類義語の追加

類義語は、同じ意味を持つ 2 つ以上の単語と関連があります。類義語はキーワードとその短縮形をまとめるのにもよく使用されます。またよくつづり間違いが起こる語を正しい書き方のもので置き換えるのにも使用されます。類義語を使用すると、代表コンセプトの頻度が高くなり、テキスト・データ内のさまざまな方法で表示される類似した情報を見つけやすくなります。

製品に付属する言語リソース・テンプレートおよびライブラリーには、事前定義された多くの類義語が含まれています。ただし、認識されていない類義語が見つかった場合、次回抽出するときに認識されるよう、類義語を定義することができます。

まず、代表コンセプトまたは主要キーワードを決定します。代表コンセプトは、最終的な結果ですべての類義語のキーワードをグループ化したい単語または句です。抽出時、類義語は、この代表コンセプトの下でグループ化されます。次に、このコンセプトのすべての類義語を特定します。代表コンセプトは、最終的な抽出で、すべての類義語と置き換えられます。類義語となるためにはキーワードは抽出されなければなりません。ただし、代表コンセプトを、置換えを行うために抽出する必要はありません。例えば、知的という単語を賢いという単語に置き換えたい場合、知的が類義語となり、賢いが代表コンセプトとなります。

新しい類義語定義を作成する場合、新しい代表コンセプトが辞書に追加されます。その後、類義語をその代表コンセプトに追加する必要があります。類義語を作成または編集する場合、これらの変更が リソース・エディター の類義語辞書に記録されます。これらの類義語辞書の内容全体を表示したい場合、またはかなりの数の変更を行いたい場合、リソース・エディター で直接作業することが必要な場合があります。 詳しくは、類義語辞書のトピックを参照してください。

新しい類義語は、リソース・エディター ビューのライブラリー・ツリーの表示された最初のライブラリーに自動的に保存されます。デフォルトでは、これがローカル・ライブラリーになります。

注: 類義語定義を探していて、コンテキスト メニューになく、リソース・エディターで直接見つからなくても、内部の Fuzzy Grouping 手法によって、合致が発生している場合があります。詳しくは、Fuzzy Groupingのトピックを参照してください。

新しい類義語を作成するには

  1. 抽出結果ペイン 、データ・ペイン、「カテゴリー定義」ダイアログ・ボックス、または「クラスター定義」ダイアログ・ボックスで、新しい類義語を作成したいコンセプトを選択します。
  2. メニューから 「編集」 > 「類義語に追加」 > 「新規」を選択します。「類義語の作成」ダイアログ・ボックスが開きます。
  3. 「代表語」テキスト・ボックスに、代表語を入力します。これが、すべての類義語がグループ化されるコンセプトとなります。
  4. さらに類義語を追加したい場合、「類義語」リスト・ボックスにそれらを入力します。辞書エディターの区切り文字(デフォルトでは「, 」(コンマ))を使用して、各類義語を分けます。 詳しくは、オプション:「セッション」タブのトピックを参照してください。
  5. 「OK」 をクリックし、変更を適用します。ダイアログ・ボックスが閉じて、抽出結果ペインの背景色が変わり、変更を表示するには再抽出が必要であることを示します。変更が複数ある場合には、再抽出する前に変更を終わらせてください。

類義語を追加するには

  1. 抽出結果ペイン 、データ・ペイン、「カテゴリー定義」ダイアログ・ボックス、または「クラスター定義」ダイアログ・ボックスで、既存の類義語定義に追加したいコンセプトを選択します。
  2. メニューから 「編集」 > 「類義語に追加」 を選択します。メニューには、一番最後に作成された代表語がリストの一番上に表示されます。選択したコンセプトを追加したい類義語の名前を選択します。探している類義語が表示されたら、その名前を選択します。選択したコンセプトがその類義語の定義に追加されます。メニューに類義語が表示されない場合、「もっと表示」 を選択すると「すべての類義語」ダイアログ・ボックスが表示されます。
  3. 「すべての類義語」ダイアログ・ボックスで、リストを自然な並び順 (作成順) の昇順または降順で並べ替えることができます。選択したコンセプトを追加したい類義語の名前を選択し、「OK」 をクリックします。ダイアログ・ボックスが閉じ、コンセプトが類義語の定義に追加されます。