集計と分配 (Aggregation and Distribution) (時間的因果モデリング)

集計関数
分析に使用する時間区分が観測の時間区分よりも長い場合は、入力データが集計されます。例えば、観測の時間区分が日で、分析の時間区分が月のときは集計が実行されます。使用可能な集計関数は、平均、合計、モード、最小、または最大です。
分布関数
分析に使用する時間区分が観測の時間区分よりも短い場合は、入力データが分布します。例えば、観測の時間区分が四半期で、分析の時間区分が月のときは分布が実行されます。使用できる分布関数は、平均または合計です。
グループ化関数
観測が日付/時刻によって定義されており、複数の観測が同じ時間区分で実行される場合は、グループ化が適用されます。例えば、観測の時間区分が月の場合は、同じ月の複数の日付がグループ化され、観測が実行される月に関連付けられます。使用できるグループ化関数は、平均、合計、モード、最小、または最大です。観測が日付/時刻によって定義されており、観測の時間区分が不規則として指定されている場合は、グループ化が必ず実行されます。
注: グループ化は、集計の一つの形式ですが、欠損値を処理する前に実行されます。一方、公式の集計は、欠損値を処理した後に実行されます。観測の時間間隔が不規則と指定されている場合、集計はグループ化関数でのみ実行されます。
日をまたぐ観測を前日に集計
時間が日の境界をまたぐ観測を前日の値に集計するかどうかを指定します。例えば、1 日 8 時間の毎時観測を 20:00 に開始する場合、00:00 から 04:00 の間の観測を前日の集計結果に含めるかどうかをこの設定で指定します。この設定が適用されるのは、観測の時間区分が 1 日あたりの時間数、1 日あたりの分数、または 1 日あたりの秒数で、分析の時間区分が日の場合に限られます。
指定されたフィールドのカスタム設定
集計関数、分布関数、およびグループ化関数をフィールドごとに指定できます。この設定により、集計関数、分布関数、およびグループ化関数のデフォルト設定は上書きされます。