バックアップを別のインスタンスにコピーするには、バックアップ・イメージを圧縮して、リストア元のバックアップ・ディレクトリーに追加する必要があります。
手順
- 以下のコマンドを使用して、カタログ・ノード上のバックアップ・イメージと鍵ストアを圧縮します。
重要: バックアップからリストアできるようにするには、鍵ストアを指定する必要があります。
su - db2inst1
cd /backup_dir
tar -cvzf backup_nnn.tgz -C /backup_dir/backup_nnn .
# Examine the tar file and ensure it contains the backup images and keystore files
tar -ztvf backup_nnn.tgz
次のコマンドを使用して初期ハッシュ・チェックを実行し、出力をメモします。
sha1sum backup_nnn.tgz
- セッションを終了し、以下のコマンドを使用して
tar をローカルにコピーします。
mkdir /local/backup/dir/backup_nnn
oc rsync <db2 backup catalog pod>:/backup_dir/backup_nnn.tgz /local/backup/dir/backup_nnn
これで、バックアップ・インスタンス上に作成したバックアップ・tarを安全に削除できます。
- をコピーし、リストアするインスタンスのバックアップ・ディレクトリーに追加します。
tar 以下の例を参照してください。
oc rsync /local/backup/dir/backup_nnn <db2 restore catalog pod>:/backup_dir
次のコマンドを使用して、別のハッシュ・チェックを実行します。
sha1sum backup_nnn.tgz
このハッシュ検査の出力を初期ハッシュ検査の出力と比較し、一致することを確認します。
ハッシュ・チェックが一致したことを確認した後、バックアップ・インスタンス上に作成したバックアップ tarを安全に削除できます。
- リストアされたインスタンスのカタログ・ノードからバックアップ・ディレクトリーに
tarを抽出します。 以下の例を参照してください。
su - db2inst1
sudo tar -xvzf backup_dir/backup_nnn/backup_nnn.tgz -C backup_dir/backup_nnn
これで、リストア・インスタンスにコピーしたバックアップ・tarを安全に削除できます。
次のタスク
外部データベースをリストアする手順を実行します。 詳しくは、『リストア・スクリプトを使用したオフライン・バックアップからの Db2のリストア』(Restoring from an offline backup by using the restore script) を参照してください。