デフォルトタイムゾーンの構成

会社用にデフォルトタイムゾーンを構成できます。 これは、IBM SmartCloud Notes ユーザーがサービスに最初にログインするときのデフォルトタイムゾーンです。これは、ユーザーが会議をスケジュールするときや、メールのタイムスタンプに使用されます。

このタスクについて

デフォルトタイムゾーンを指定することはできますが、ユーザー設定を変更することによりそのタイムゾーンを自分の地域のものに変更できます。Notes クライアントユーザーは、[ファイル] > [設定] > [カレンダーとタスク ] > [スケジュール] を選択し、[ローカルタイム] でタイムゾーンを設定できます。

IBM SmartCloud Notes web ユーザーは、Web ブラウザを使用して最初にログインする際に、タイムゾーン設定を変更できます。パスワードを変更すると、[IBM SmartCloud アカウント更新] 画面が表示され、そこで国、言語、タイムゾーンを選択できます。また、オペレーティングシステムのタイムゾーンがデフォルトタイムゾーンと異なる場合は、メッセージが表示されて [カレンダー] > [一般] 設定が表示されます。ここで、タイムゾーン設定を変更できます。

手順

  1. サービスにアドミニストレーターとしてログオンします。
  2. ご使用のアカウントにユーザー役割も含まれている場合は、[管理] > [組織の管理]をクリックします。
  3. ナビゲーションペインの [システム設定] セクションで、[IBM SmartCloud Notes] をクリックします。
  4. [アカウントの設定] をクリックし、次に [デフォルトタイムゾーン] をクリックします。
  5. タイムゾーンを選択します。
  6. [保存] をクリックします。