Web クライアントでの Notes リンクの表示方法の指定
文書リンク、アプリケーションリンク、表示リンクなどの IBM® Notes リンクが Web クライアントメールでどのように表示されるかを指定できます。
手順
- サービスにアドミニストレーターとしてログオンします。
- ご使用のアカウントにユーザー役割も含まれている場合は、[管理] > [組織の管理]をクリックします。
- ナビゲーションペインの [システム設定] セクションで、[IBM SmartCloud Notes] をクリックします。
- [アカウントの設定] をクリックし、[メールとカレンダーのオプション] をクリックします。
- [リンクスタイル] で、ユーザーがブラウザでメールを読む場合に、Notes 文書、ビュー、アプリケーションリンクが表示される方法を選択します。
表 1. リンクスタイルオプションとアイコン スタイル 説明 Web リンクのみ デフォルト。 Web アドレス (https://...) を使用します。 メールでは、アドレスが以下のようなインターネットアイコンとして表示されます。 文書リンク

ビューリンク

アプリケーションリンク

Notes リンクのみ Notes URL (notes://...) を使用します。メールでは、アドレスが以下のような Notes アイコンとして表示されます。 文書リンク

ビューリンク

アプリケーションリンク
注: Web クライアントユーザーは、ターゲットがサービス内にある場合のみ、リンクのこのスタイルを開くことができます。例えば、Web クライアントはオンプレミスサーバー上のアプリケーションへのリンクを開くことはできません。Notes リンクと Web リンク Web アドレスと Notes アドレスの両方を使用し、各リンクを表わす両方のアイコンを組み込みます。文書へのリンクの例: 