供給と需要
アイテムの供給とは、ノードで受入済みのアイテムの全数量のことです。 アイテムの需要とは、アイテムの数量を使用したいという意思を表現したものです。 需要には、発注されたオーダーと、アイテムに対して行われた予約が含まれます。
- 供給には、手持ちの供給も含まれます。 供給は、ノードによって受領される購入オーダー (PO) および事前出荷通知 (ASN) で構成されます。 手持ちの供給に加えて、供給には、以前に発注されたかベンダーから到着していない購入オーダーなどの将来の在庫も含まれます。
- 需要は、十分な供給が存在する場合にのみ満たすことができます。 使用可能な数量は、アイテムのすべての需要が満たされた後に残っている供給の量です。 したがって、使用可能な在庫は、その供給と需要の差になります。
Inventory service は、スケジュール、計画、見積、オーダーなどの複数の需要タイプを、手持ち、入庫、購入時、スケジュール済みなどの供給タイプと同期することにより、リアルタイムの在庫状況ピクチャーを提供します。 Supply Type REST API が手持ちであると見なす内容について詳しくは、 REST API の資料を参照してください。
一括供給要求または需要要求 (供給同期要求など) の処理時間とボリューム更新の間のバランスを維持するために、API アクション (アイテム・ノード) の行数を要求ごとに約 100 に維持しようとします。 詳しくは、 サプライ同期の透明性 および Sync Supply API 要求でバッチ処理要求の詳細を参照してください。
inventory service での供給および需要の変更のライフサイクル
在庫システムにおいて需給の変化が発生するたびに、 inventory service は、これらのデルタ変化を一連のライフサイクル状態またはプロセスを通じて移動させる。 可用性エンジンは、照会 API を呼び出すことによって表示できる新しい可用性を計算します。 以下のビジネス・ユースケースのサンプルは、 inventory service における需給変化のライフサイクルを記述している: