コネクターの追加

アダプター・プロファイルを Security Identity Governance and Intelligence サーバーにインポートした後、Security Identity Governance and Intelligence サーバーが管理対象リソースと通信できるようにコネクターを追加します。

始める前に

アダプター・プロファイルのインポートを完了しておきます。
注: Security Identity Governance and Intelligence V5.2.2 または V5.2.2.1 からマイグレーション済みであり、コネクターを追加または構成する必要がある場合は、IBM® Security Identity Governance and Intelligence 製品資料の『Adding and configuring a connector for each target』を参照してください。

このタスクについて

コネクターは、ほとんどの一般的なエンタープライズ・アプリケーションとの間で、ユーザー ID、組織単位、権限、およびユーザー資格を統合、抽出、および調整します。Access Governance Core リポジトリーとターゲット・システムとの同期を保持するコネクターを構成します。

このタスクは、管理コンソールEnterprise Connectors モジュールから実行できます。

手順

コネクターを追加するには、以下のステップを実行します。

  1. Security Identity Governance and Intelligence 管理コンソール にログインします。
  2. 管理コンソールからEnterprise Connectorsを選択します。
  3. 「管理」 > 「コネクター」を選択します。
    コネクターのリストが「コネクター」タブに表示されます。
  4. オプション: 「フィルター」をクリックしてフィルターをオンに切り替えて検索結果を絞り込むか、「フィルターの非表示」をクリックしてフィルターをオフに切り替えます。フィルターが表示されている場合、要求の検索基準を指定して、「検索」をクリックすることができます。
  5. オプション: コネクターのリストですべての列を表示するには、「コネクター」ペインを展開します。
  6. 「アクション」 > 「追加」をクリックします。
    「コネクターの詳細」ペインが有効になり、入力できるようになります。
  7. 「コネクターの詳細」タブで、以下のステップを実行します。
    1. コネクターの名前と説明を割り当てます。
    2. ターゲット・プロファイル・タイプを Identity Brokerage として選択し、それに対応するターゲット・プロファイルを選択します。
    3. 「アカウント」「ユーザー」などのエンティティーを選択します。
      コネクター・タイプによっては、このフィールドは事前選択されている場合があります。
    4. オプション: 「トレースの有効化」とそれに対応する「トレース・レベル」を選択して、トレース・ログを有効にします。
      使用可能なトレース・レベルは DEBUG、INFO、および ERROR です。
    5. オプション: 「履歴の有効化」を選択して、コネクターの使用状況を保存および追跡します。
    6. 「保存」をクリックします。
      データを送受信するチャネルを有効にするためのフィールドが表示されます。
    7. 「グローバル構成」アコーディオン・ペインでコネクター・プロパティーを選択および設定します。
      グローバル構成プロパティーについては、「グローバル構成」アコーディオン・ペインを参照してください。
    8. 「保存」をクリックします。データの送受信用のチャネルを有効にするためのフィールドが表示されるようになります。

タスクの結果

コネクターは保存され、「コネクター」ペインのコネクターのリストに追加されます。

ターゲット・プロファイルを使用してコネクターを作成できない場合、または既存のコネクターでアカウントを開くことができない場合、ターゲット・プロファイルがインポート中に正しくインストールされていません。その場合は、ターゲット・プロファイルを再度インポートする必要があります。

次のタスク

ターゲット・システムと Security Identity Governance and Intelligence との間でデータを同期するためのチャネル・モードを有効にします。詳しくは、コネクターの有効化を参照してください。