Linux IBM Security Verify Gateway for RADIUS サーバーのインストール
App Exchange から IBM® Security Verify Gateway for RADIUS をダウンロードしてインストールするには、このタスクを使用します。
手順
- App Exchange から最新の IBM Security Verify Gateway for RADIUS アプリケーションを見つけてダウンロードします。このアプリケーションは、Windows インストーラー、README ファイル、およびサポート対象バージョンの Linux®用のインストーラー・パッケージを含む .zip ファイルの両方を含む .zip ファイルで構成されています。
- https://exchange.xforce.ibmcloud.com/hubに進みます。
- App Exchange にログインします。
- IBM Security Verify Gatewayを検索。
- IBM Security Gateway for RADIUS」を選択します。
- アプリケーションをダウンロードします。
- IBMSecurityGatewayforRADIUS_version.zip ファイルを解凍します。
- linux_radius.zip ファイルを解凍します。
- ご使用のオペレーティング・システム用の .zip ファイルを選択し、それらのファイルを解凍します。
- .rpm ファイルを使用してインストールします。
- IBM Auth API for Verify をインストールします。 以下のコマンドを出します。
rpm -i ibm-auth-api-{version}._64.rpm
- Verify 用の IBM RADIUS モジュールをインストールします。 以下のコマンドを出します。
rpm -i ibm-radius-{version}.x86_64.rpm
注:- rpm -U コマンドを使用して、新しいバージョンのパッケージにアップグレードします。
- パッケージ名の x86_64 を、使用されている CPU アーキテクチャー ( s390x や ppc64leなど) に置き換えます。
- IBM Auth API for Verify をインストールします。 以下のコマンドを出します。
- .deb ファイルを使用してインストールします。
- IBM Auth API for Verify をインストールします。 以下のコマンドを出します。
dpkg -i ibm-auth-api-{version}.x86_64.deb
- Verify 用の IBM RADIUS モジュールをインストールします。 以下のコマンドを出します。
dpkg -i ibm-radius-{version}.x86_64.deb
- IBM Auth API for Verify をインストールします。 以下のコマンドを出します。
Linux サービスが、
ibm_radius_64
という名前の /opt/ibm/ibm_radius/ibm_radius_64 実行可能プログラム用にセットアップされます。 Linux systemctl コマンドを参照してください。 - .rpm ファイルを使用してインストールします。