構成オンラインで編集 アダプターをインストールした後、アダプターが正しく機能するように構成します。 構成は、ユーザーの要件または設定に基づいて行います。 セキュリティディスパッチャーのインストール IBM および設定ガイドを参照してください 以下のような追加の構成オプションがあります。 JVM プロパティー Dispatcher フィルタリング Dispatcher プロパティー Dispatcher ポート番号 ロギング構成 Secure Sockets Layer (SSL) 通信 アダプタプロファイルのカスタマイズアダプタプロファイルをカスタマイズするには、アダプタ Oracle Database JARファイルを変更する必要があります。 アダプター・プロファイルをカスタマイズして、アカウント・フォームまたはサービス・フォームを変更することができます。UNIXまたは Linux オペレーティングシステムでのアダプタプロファイルの編集アダプタプロファイルの.jarファイルには、MS-DOS ASCII形式を使用して作成されたASCIIファイルが含まれている場合があります。ディスパッチャーの solution.properties プロパティ設定ファイルと itim_listener.properties ファイルには、ディスパッチャーの設定プロパティが含まれています。表スペース割り当て量サイズのカスタマイズ アダプターを使用すると、ユーザー・アカウントをプロビジョンするときに、表スペースで必要な割り当て量サイズをカスタマイズできます。リソースの監査を有効化するにはデータベース Oracle で監査を有効化する必要があります。これにより、アダプター Oracle Database がユーザーアカウントの最終アクセス日時を取得できるようになります。透過的アプリケーションフェイルオーバー(TAF)の設定透過的アプリケーションフェイルオーバー(TAF)は、Java™ Database Connectivity( JDBC JDBC) Oracle 呼び出しインターフェース(OCI)ドライバの機能です。 TAF を使用するようにアダプターを構成すると、アダプターはオリジナルのデータベース接続に失敗した場合に、自動で 2 次データベース・インスタンスに再接続することができます。シンクライアントJDBC 向けネットワークデータ暗号化と整合性の設定シンクライアント向けネットワークデータ暗号化と整合性は、高度 Oracle なセキュリティの機能であり、 JDBC シンクライアント(Java Database Connectivity( JDBC JDBC)クライアント)が Oracle データベースに安全に接続し通信することを可能にします。Secure Sockets Layer (SSL) 通信と Security Directory Integrator、 IBM® Verifyおよび Oracle サーバー間でSecure Sockets Layer (SSL) 通信を使用することで、環境を保護できます。 ソリューション全体で SSL 通信を構成できます。サポート12cOracle DBアダプターの使用方法コンテナ Oracle データベース 12cOracle の管理にDBアダプターを使用できるようになりました。親トピック SDI Dispatcherのインストールと設定 Oracle