シン JDBC クライアントのネットワーク・データ暗号化および整合性の構成

シン JDBC クライアントのネットワーク・データ暗号化および整合性の構成は、Oracle 拡張セキュリティーの機能の 1 つで、シン Java Database Connectivity (JDBC) クライアントが Oracle データベースに安全に接続し、通信できるようにします。

このタスクについて

この機能を有効にするには、次のことを行う必要があります。

  • JDBC シン・クライアント・プロパティー・ファイルで特定のプロパティーを構成する。
  • これらの Java プロパティーを含むサービス・フォームにファイル・パスを指定する。

手順

  1. アダプター・パッケージを解凍します。
  2. パッケージから OraPropertiesFile フォルダーを見つけます。
  3. OraASO.properties ファイルを編集します。

    このファイルには、いくつかの構成プロパティーが含まれています。 必要なセットアップに一致するプロパティーを特定して、それに応じた値を指定します。

    以下は、プロパティー・ファイルの内容例です。

    #OraASO.properties            
        oracle.net.encryption_client=requested           
        oracle.net.encryption_types_client=(AES256)           
        oracle.net.crypto_checksum_client=requested           
        oracle.net.crypto_checksum_types_client=SHA1
    注: OraASO.properties ファイルは、最初の行に常にコメント (#) が含まれているか、空である標準形式を使用します。 その後続の行でさまざまなプロパティーが定義されます。

    これらのプロパティと可能な値の詳細については、 「シンクライアント JDBC の設定」 を参照してください。

  4. Oracle 拡張セキュリティー・オプションのプロパティー・ファイル・パスを指定します。 『アダプター・サービスの作成』を参照してください。