IBM® Security Verifyでは、以下の Box でサポートされる属性とエラー処理を使用できます。
サポートされる属性
表1. 属性
| 属性名 |
定義 |
マップされたクラウド・ディレクトリー属性 (デフォルトのマッピング) |
タイプ |
必須 |
変更可能 |
login |
ユーザーの E メール・アドレス |
email |
ストリング |
はい |
いいえ |
name |
ユーザーの名前 |
name |
ストリング |
はい |
はい |
job_title |
ユーザーの役職 |
job_title |
ストリング |
いいえ |
はい |
phone |
ユーザーの電話番号 |
mobile_number |
ストリング |
いいえ |
はい |
language |
ユーザーの優先言語 |
language |
ストリング |
いいえ |
はい |
addreSS |
ユーザーの住所 |
work_country |
ストリング |
いいえ |
はい |
space_amount |
ユーザーの使用可能な合計スペース量 (バイト) |
None |
整数 |
いいえ |
はい - この属性は、有料サブスクリプションで変更できます。 Box アカウントおよびサポートされる値のみ許可されます。 |
timezone |
ユーザーのタイム・ゾーン。 |
None |
ストリング |
いいえ |
はい |
エラー処理
表 2. エラー・コード
| シリアル番号 |
状況コード |
定義 |
| 1秒. |
400 |
無効な入力エラー |
| 2. |
401 |
認証エラー |
| 3. |
403 |
要求されたリソースへのアクセスが禁止されています。 |
| 4. |
404 |
リソース未検出エラー。 |
| 5. |
409 |
リソース競合エラー |
| 6. |
429 |
レート制限到達エラー |