ZScaler Private Access でサポートされる属性とエラー処理

ZScaler Private Accessがサポートする属性とエラー処理のページでは、ZScaler Private Accessがサポートする属性の詳細と、さまざまなエラーコードについて説明しています。

サポートされる属性

表 1. 属性
属性名	説明	マップされたクラウド・ディレクトリー属性 (デフォルトのマッピング)	タイプ	必須	変更可能
`userName`	ユーザーのユーザー名	`username`	ストリング	はい	いいえ
`name.familyName`	ユーザーの姓	`Family_name`	ストリング	いいえ	はい
`Email`	ユーザーの E メール・アドレス	`email`	ストリング	いいえ	はい
`name.formatted`	ユーザーのフォーマット設定された名前	`name`	ストリング	いいえ	はい
`name.givenName`	ユーザーの名	`Given_name`	ストリング	いいえ	はい
`department`	ユーザーの部署	`department`	ストリング	いいえ	はい
`costCenter`	コスト・センターの名前を識別します。	`None`	ストリング	いいえ	はい
`displayName`	ユーザーの表示名	`None`	ストリング	いいえ	はい
`division`	ユーザーの部門	`None`	ストリング	いいえ	はい
`nickName`	ユーザーのニック・ネーム	`None`	ストリング	いいえ	はい
`UserType`	組織とユーザーの関係を識別するために使用されます。使用される一般的な値は、「Contractor」、「Employee」、「Intern」、「Temp」、「External」、「Unknown」などですが、任意の値を使用できます。	`None`	ストリング	いいえ	いいえ
`organization`	ユーザーの組織	`None`	ストリング	いいえ	はい