バグ・レポートの送信

データがネイティブ JVM コードのメモリー・リークを示している場合は、 IBM® サービス・チームに連絡してください。 問題が Java™ ヒープの枯渇である場合は、SDK の問題である可能性ははるかに低くなりますが、引き続き問題が発生する可能性はあります。

バグを報告するプロセスについて詳しくは、 問題報告書の提出を参照してください。バグ・レポートに含める必要があるデータは、以下のとおりです。
  • 必須:
    1. OutOfMemoryCondition。 エラーそのものと、それに付随するすべてのメッセージまたはスタック・トレース。
    2. -verbose:gc の出力。 (問題がネイティブ・ヒープの不足にあると判明した場合でも、verbose gc の出力は役に立つ場合があります。)
  • 場合により必要:
    1. svmon のスナップショット出力。
    2. Heapdump の出力。
    3. javacore.txt ファイル。