Windows における Java コントロール・パネルを使用した Java プラグインのインストール

Windows システムでは、Java™ コントロール・パネルを使用して、Internet Explorer および Mozilla Firefox用の Java プラグインをインストールできます。

開始前に

この方法を使用する前に、 IBM® SDK for Java をインストールする必要があります。

このタスクについて

SDK のインストール時に Java プラグインがインストールされなかった場合は、以下のステップに従って、Java コントロール・パネルを使用してプラグインをインストールします。

手順

  1. Windows の「コントロールパネル」を開きます。
  2. IBM Control Panel for Java をダブルクリックします。
  3. 「拡張」 タブで、 「ブラウザーのデフォルト Java」を選択します。
  4. 特定のブラウザー用の Java プラグインをインストールするには、対応するチェック・ボックスを選択します。 特定のブラウザーから Java プラグインを削除するには、対応するチェック・ボックスをクリアします。 Windows 7 では、Internet Explorer に関連付けるチェック・ボックスはデフォルトで無効になっています。 この選択を変更できません。 Next-Generation プラグインがデフォルトで有効に設定されています。 次世代プラグインと第一世代 (または旧) プラグインを切り替えるには、以下の手順を実行します。
    1. IBM Control Panel for Javaを開きます。
    2. 「拡張」 タブで、 「Java プラグイン」を選択します。 「Next-Generation Java Plug-in を有効にする (Enable the next-generation Java Plug-in)」を選択またはクリアします。 この操作により、旧式のプラグインと Next-Generation プラグインのどちらに関連付けるかが変更されます。

次のタスク

注: クラシック・プラグイン (第 1 世代プラグインとも呼ばれる) は、Java 7 で非推奨になりました。 このプラグインは、このリリースにはサポートされていません。 代わりに、ブラウザーでアプレットを実行するには、次世代プラグインを使用します。