-Dcom.ibm.CORBA.ConnectionMultiplicity

このシステム・プロパティーは、サーバー・エンドポイント (ターゲット・ホスト・ポート) への同時接続の数を設定します。

-Dcom.ibm.CORBA.ConnectionMultiplicity=< N>
ここで、<n>は0~2147483647の範囲です。 この値を1より大きいな数値<n>に設定すると、クライアントORBは各サーバーORBへの通信が多重化になります。 一度に各サーバーORBの<n>同時接続ソケットはこれだけです。 この値の設定により、実行時間の長いマルチスレッド・プロセスがクライアントとして動作している場合など、特定の環境下でスループットが増大することがあります。
このプロパティーが設定されていない場合は自律型の接続管理がオンになり、ORB はサーバー・エンドポイント (ターゲット・ホスト・ポート) への同時接続の数を自動的に管理します。

このプロパティーのチューニングに関するベスト・プラクティスについては、以下の記事を参照してください。 https://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21669697