Java アクセシビリティー・サポートの有効化

Oracle Java™ Access Bridge を使用して、スクリーン・リーダーなどのネイティブ Windows 支援テクノロジーに、Java アプリケーションの Java アクセシビリティー・サポートへのアクセス権限を付与することができます。これらのネイティブ Windows 支援テクノロジーは、ブリッジ・コンポーネントへの呼び出しをサポートする必要があります。

Oracle Java Access Bridge は、デフォルトでランタイム環境で提供されます。 Oracle Java Access Bridge を使用するには、 jre/lib/accessibility.properties ファイル内の assistive_technologies エントリーのコメントを外します。

assistive_technologies=com.sun.java.accessibility.AccessBridge

Java アクセシビリティー・ユーティリティーについて詳しくは、「 https://www.oracle.com/technetwork/java/javase/tech/index-jsp-140174.html」を参照してください。