変更コードリストのアップロード

コード・リストをチェックアウトして編集すると、変更したコード・リストを「構成ハブ」にアップロードできます。コードリストをアップロードすると、マップエディタの変換テストですぐに使用できるようになります。

警告:

コード・リストをアップロードする場合は、変更の説明に個人情報 (PII) を含めないでください。

開始前に

改訂されたコード・リストをアップロードする前に、コード・リストをチェックアウトし、コード・リスト CSV ファイルを編集する必要があります。詳しくは、「コード・リストの編集」を参照してください。

重要: コード・リストのファイル名は、チェックアウト後に変更してはなりません。

重要：コード・リストでの作業が完了したら、通常のコード・リストでの作業と同様に、必ずローカル・システムからデータをクリーンアップしてください。

サイド・ナビゲーション・メニューから、「 Company resources（会社のリソース）」 > 「 Code lists（コード・リスト）」を選択します。次に、変更をアップロードするコード・リストの「コード・リストの詳細 (Code list details)」ページで、変更をアップロードします。
コード・リストの変更は、「変更されたコード・リストのアップロード」カードの「変更されたコード・リスト」ページにアップロードされます。
「選択」をクリックし、変更したコード・リストを選択して、「開く」をクリックします。サポートされるソース・コード・リストのファイル拡張子は、 .csv および .xmlです。
「説明の変更」で、コード・リストに対して行った変更を記述します。
変更したコード・リストを構成ハブにアップロードするには、「アップロード」をクリックします。

重要：コードリストをアップロードすると、マップエディタの変換テストですぐに使用できるようになります。

後でコード・リストにさらに変更を加える必要がある場合は、「変更されたコード・リストのアップロード」カードに戻り、「変更されたコード・リストのアップロード」をクリックしてこの手順を繰り返すことができます。

ヒント: コード・リストをチェックアウトして変更をアップロードした後に、更新する必要がなくなったと判断した場合は、変更を元に戻すことができます。このシナリオは頻繁には発生しません。詳細については、マップまたはコードリストの変更を戻すを参照してください。

更新されたコード・リストが正常にアップロードされたら、コード・リストを CTE にデプロイできます。