バリアント ・コード・リストは、CTE 環境および実稼働環境にデプロイされた同じコード・リストの 2 つの異なるバージョンにすることができます。
開始前に
コード・リストを作成する場合は、 「CTE および実動で別のコード・リストを使用する」 チェック・ボックスを選択します。 詳しくは、 コード・リストの作成を参照してください。
このタスクについて
日常のビジネス・シナリオでは、CTE と実稼働環境に同じコード・リストの異なるバージョンをデプロイすることができます。 このような必要が生じた場合は、 バリアント ・コード・リストを使用してください。
手順
- サイド・ナビゲーション・メニューから、 を選択します。 次に、更新するコード・リストの 「アクション・オプション」 メニューをクリックします。
注: コード・リストの名前は、選択したリソースの名前と一致する必要があります。
- 選択したコード・リストについて、 「コード・リスト」を選択し、コード・リストを参照して選択します。
- 「変更の説明」に、コメントを入力します。
- 「アップロード」をクリックします。
- 「CTE にデプロイ (Deploy to CTE)」をクリックします。
- オプション: 「実動コード・リストのダウンロード (Download production code list)」 をクリックして、最後にデプロイされた実動バージョンのコード・リストをダウンロードします。
- 「変更された実動コード・リストのアップロード (Upload modified production code list)」で、 「選択」 をクリックして、変更されたコード・リストをアップロードします。
- 「変更の説明」に、コメントを入力します。
- 「アップロード」をクリックします。
- 「実動にデプロイ (Deploy to production)」をクリックします。