IMS ブリッジは、クラス encentuate.bridges.provisioning.ProvisioningBridge を通じてサード・パーティーの ID プロビジョニング・システムと連動します。
クラスのコンストラクターです。
public ProvisioningBridge(String configFile)
throws ProvisioningBridgeException
configFile
IMS Server の構成ファイルの絶対パス名。
ProvisioningBridgeException
構成ファイルの読み取り中にエラーが発生した場合は、この例外がスローされ、エラー・コードは BAD_CONFIGURATION になります。
事前に構成された共有秘密鍵を使用して、IMS ブリッジを IMS Server に対して認証します。 API のその他のメソッドを使用する前に、このメソッドを最初に呼び出す必要があります。
public void login(String serverId, String serverPassword)
throws ProvisioningBridgeException, IllegalArgumentException
serverId
IMS ブリッジが実行されているサーバーの大/小文字を区別しない ID。このパラメーターは、IMS ブリッジが IMS Server にログオンするための共有秘密鍵の一部として、IMS Server で事前構成されます。
serverPassword
この共有秘密鍵に対応する大/小文字を区別するパスワード。
ProvisioningBridgeException
serverId と serverPassword のペアが事前構成されたどの共有秘密鍵とも一致しない場合、またはこのサーバーの IP が IMS Server で事前構成されたものと一致しない場合。
ログオン・アカウントに IMS Server プロビジョニング・サービスへのアクセス権限がない場合。
IMS Server SOAP サービスを呼び出したときに例外が発生した場合。
セッションの最後に、IMS Server からログアウトします。
public void logout()
なし
このメソッドは、指定されたユーザー名と初期パスワードを使用して IMS Server 上にアカウントを作成します。 ユーザー属性は必要に応じて指定しますが、これは、デプロイメントに複数の Active Directory ドメインがあるかどうかによって決まります。IMS Server アカウントは、その他すべてのプロビジョニング・タスクに必要です。
public void createImsAccount(String imsUserId, String initialPassword)
throws ProvisioningBridgeException
public void createImsAccount(String imsUserId,String initialPassword,
Hashtable userAttrs)
throws ProvisioningBridgeException
imsUserId
IMS Server 上の新しいアカウントのユーザー名。ユーザーの基本エンタープライズ ID と同じ名前を使用します。複数の AD ドメインがあるデプロイメントの場合、ユーザー名の形式は、dnsDomain¥sAMAccountName です。 例: example.com¥user1。
initialPassword
新しいアカウントに対して IMS Server 上で設定される初期パスワード。
userAttrs
このパラメーターは、ユーザー・アカウントの UPN です (エンタープライズ・ディレクトリーが AD の場合にのみ役立ちます)。
このパラメーターは、エンタープライズ・ディレクトリーの DNS ドメイン名です。
このパラメーターは、AD ユーザー・アカウントの sAMAccountName です (エンタープライズ・ディレクトリーが AD の場合にのみ役立ちます)。
このパラメーターは、ユーザー・アカウントを保持するエンタープライズ・ディレクトリーの ID です。このパラメーターは、IMS Server でエンタープライズ・ディレクトリーが 1 つしか構成されていない場合はオプションです。
ProvisioningBridgeException
IMS ブリッジが IMS Server にログオンする前にこのメソッドが呼び出された場合。
IMS Server 上に imsUserId が存在する場合。
imsUserId が登録されているが、既に取り消されている場合。
このメソッドは、IMS Server からユーザー・アカウントを削除し、そのユーザーの資格情報 Wallet を削除します。 この呼び出しの後、同じユーザー名のアカウントを作成できます。
public void deleteImsAccount(String imsUserId)
throws ProvisioningBridgeException
imsUserId
IMS Server 上の新しいアカウントのユーザー名。ユーザーの基本エンタープライズ ID と同じ名前を使用します。複数の AD ドメインがあるデプロイメントの場合、ユーザー名の形式は、dnsDomain¥sAMAccountName です。 例: example.com¥user1。
ProvisioningBridgeException
IMS ブリッジが IMS Server にログオンする前にこのメソッドが呼び出された場合。
IMS Server サービスの呼び出しが失敗した場合。
imsUserId が IMS Server 上で取り消された場合。
このメソッドは、IMS Server からユーザー・アカウントを取り消して、そのユーザーの資格情報 Wallet を削除します。取り消されたアカウントと同じユーザー名で IMS Server ユーザー・アカウントを作成することはできません。
public void revokeImsAccount(String imsUserId)
throws ProvisioningBridgeException
imsUserId
IMS Server 上の新しいアカウントのユーザー名。ユーザーの基本エンタープライズ ID と同じ名前を使用します。複数の AD ドメインがあるデプロイメントの場合、ユーザー名の形式は、dnsDomain¥sAMAccountName です。 例: example.com¥user1。
ProvisioningBridgeException
IMS ブリッジが IMS Server にログオンする前にこのメソッドが呼び出された場合。
IMS Server サービスの呼び出しが失敗した場合。
このメソッドは、IMS Server でのユーザー・アカウントの登録状況を戻します。
public int getRegistrationStatus(String imsUserId)
throws ProvisioningBridgeExceptions
imsUserId
IMS Server 上の新しいアカウントのユーザー名。ユーザーの基本エンタープライズ ID と同じ名前を使用します。複数の AD ドメインがあるデプロイメントの場合、ユーザー名の形式は、dnsDomain¥sAMAccountName です。 例: example.com¥user1。
ResultCode.USER_NOT_REGISTERED
ユーザーが IMS Server で見つかりません。
ResultCode.USER_IS_REGISTERED
ユーザーが IMS Server で見つかり、登録されています。
ResultCode.USER_IS_REVOKED
ユーザーが IMS Server で見つかりましたが、取り消されています。
ResultCode.DATASTORE_EXCP
データベース・アクセス・エラーが発生しました。
ResultCode.NOT_OK
何らかのエラーのために、メソッドが登録状況を戻すことができませんでした。
ProvisioningBridgeException
IMS ブリッジが IMS Server にログオンする前にこのメソッドが呼び出された場合。
この呼び出しの成功を妨げるエラーがサーバーで発生した場合。
このメソッドは、アプリケーション・アカウント・データをユーザーの資格情報 Wallet に追加します。このアカウントが Wallet 内に存在していないことが必要です。
public void addAppAccountData(String imsUserId, String appId, String appUserId,
String appPassword)
throws ProvisioningBridgeExceptiong
imsUserId
IMS Server 上の新しいアカウントのユーザー名。ユーザーの基本エンタープライズ ID と同じ名前を使用します。複数の AD ドメインがあるデプロイメントの場合、ユーザー名の形式は、dnsDomain¥sAMAccountName です。 例: example.com¥user1。
appId
このアカウント・データが属するアプリケーションのプロビジョニング・システムの固有の ID。
appUserId
追加するアプリケーション・アカウント・データのユーザー名。
appPassword
追加するアプリケーション・アカウント・データのパスワード。
ProvisioningBridgeException
IMS ブリッジが IMS Server にログオンする前にこのメソッドが呼び出された場合。
imsUserId が IMS Server 上で登録されていない場合。
imsUserId が IMS Server 上で取り消された場合。
アカウント・データが存在する場合。
appId が IMS Server 上の有効なアプリケーション ID にマップしなかった場合。
この呼び出しの成功を妨げるエラーがサーバーで発生した場合。
このメソッドは、ユーザーの資格情報 Wallet でアプリケーション・アカウント・データを更新します。このアカウントが Wallet に存在している必要があります。
public void updateAppAccountData(String imsUserId, String appId,
String appUserId,String appPassword)throws ProvisioningBridgeException
imsUserId
IMS Server 上の新しいアカウントのユーザー名。ユーザーの基本エンタープライズ ID と同じ名前を使用します。複数の AD ドメインがあるデプロイメントの場合、ユーザー名の形式は、dnsDomain¥sAMAccountName です。 例: example.com¥user1。
appId
このアカウント・データが属するアプリケーションのプロビジョニング・システムの固有の ID。
appUserId
更新するアプリケーション・アカウント・データのユーザー名。
appPassword
更新するアプリケーション・アカウント・データのパスワード。
ProvisioningBridgeException
IMS ブリッジが IMS Server にログオンする前にこのメソッドが呼び出された場合。
imsUserId が IMS Server 上で登録されていない場合。
imsUserId が IMS Server 上で取り消された場合。
アカウント・データが存在しない場合。
appId が IMS Server 上の有効なアプリケーション ID にマップしなかった場合。
この呼び出しの成功を妨げるエラーがサーバーで発生した場合。
このメソッドは、IMS Server でユーザーの資格情報 Wallet からアプリケーション・アカウント・データを削除します。
public void deleteAppAccountData(String imsUserId, String appId,
String appUserId)
throws ProvisioningBridgeException
imsUserId
IMS Server 上の新しいアカウントのユーザー名。ユーザーの基本エンタープライズ ID と同じ名前を使用します。複数の AD ドメインがあるデプロイメントの場合、ユーザー名の形式は、dnsDomain¥sAMAccountName です。 例: example.com¥user1。
appId
このアカウント・データが属するアプリケーションのプロビジョニング・システムの固有の ID。
appUserId
削除するアプリケーション・アカウント・データのユーザー名。
ProvisioningBridgeException
IMS ブリッジが IMS Server にログオンする前にこのメソッドが呼び出された場合。
imsUserId が IMS Server 上で登録されていない場合。
imsUserId が IMS Server 上で取り消された場合。
appId が IMS Server 上の有効なアプリケーション ID にマップしなかった場合。
この呼び出しの成功を妨げるエラーがサーバーで発生した場合。
このメソッドは、ユーザーの資格情報 Wallet にあるアカウントのリストを戻します。パスワード・アカウントおよびプロビジョンされたアカウントが戻されます。
public List getUserAccounts(String imsUserId)
throws ProvisioningBridgeException
imsUserId
IMS Server 上の新しいアカウントのユーザー名。ユーザーの基本エンタープライズ ID と同じ名前を使用します。複数の AD ドメインがあるデプロイメントの場合、ユーザー名の形式は、dnsDomain¥sAMAccountName です。 例: example.com¥user1。
appId
このアカウント・データが属するアプリケーションのプロビジョニング・システムの固有の ID。
appUserId
削除するアプリケーション・アカウント・データのユーザー名。
アカウントのユーザー名。
アカウントの認証サービス ID。
ProvisioningBridgeException
呼び出しが失敗した場合は、以下のエラー・コードが示されます。
IMS ブリッジが IMS Server にログオンする前にこのメソッドが呼び出された場合。
この呼び出しの成功を妨げるエラーがサーバーで発生した場合。
このメソッドは、すべてのアクティブ・ユーザー・エンタープライズ ID のリストを戻します。
public List<String> getAllActiveUserIDs(String filter)
throws ProvisioningBridgeException
filter
アクティブ・ユーザー・エンタープライズ ID のリスト。
アクティブ・ユーザー・エンタープライズ ID のリスト。
ProvisioningBridgeException
呼び出しが失敗した場合は、以下のエラー・コードが示されます。
IMS ブリッジが IMS Server にログオンする前にこのメソッドが呼び出された場合。
このメソッドは、指定された IMS Server ユーザー ID のパスワードをリセットします。
public int resetPassword(String imsUserId, String newPassword)
throws ProvisioningBridgeException
このメソッドを呼び出す前に、「AccessAdmin」>「システム・ポリシー」>「サインアップ・ポリシー」>「合言葉の指定に関するオプション」にナビゲートします。値として「合言葉は必須ではない」を選択します。
imsUserId
IMS Server 上の新しいアカウントのユーザー名。ユーザーの基本エンタープライズ ID と同じ名前を使用します。複数の AD ドメインがあるデプロイメントの場合、ユーザー名の形式は、dnsDomain¥sAMAccountName です。 例: example.com¥user1。
newPassword
指定したユーザーの新しいパスワード。
ResultCode.OK
パスワードが正常にリセットされた場合。
ResultCode.ILLEGAL_ARGUMENT
いずれかの引数がヌルまたは空である場合。
ResultCode.INVALID_ENCENTUATE_PASSWORD
パスワードがパスワード・ポリシーに従っていない場合。
ResultCode.SECRET_NOT_REQUIRED_DISABLED
IMS Server のセットアップ・ポリシー「合言葉の指定に関するオプション」が「合言葉は必須ではない」に設定されていない場合 (pid_secret_option=0)。
ResultCode.NO_AUTHENTICATOR_SOCI
システムがデータ・ストアからオーセンティケーター Soci を取得できない場合。
ResultCode.UNABLE_TO_DECRYPT_RANDOMIZED_SECRET
ランダム化された合言葉をシステムが暗号化解除できない場合。
ResultCode.GET_CIPHER_DATA_ERROR
システムが未加工の暗号化された CSK およびアルゴリズムを取得できない場合。
ResultCode.UNABLE_TO_DECRYPT_CSK
システムが CSK を暗号化解除できない場合。
ResultCode.UNABLE_TO_ENCRYPT_CSK
システムが CSK を暗号化できない場合。
ResultCode.USER_NOT_REGISTERED
指定したユーザーがシステム・レコードに存在しない場合。
ResultCode.DATASTORE_EXCP
データ・ストア例外が生じた場合。
ProvisioningBridgeException
呼び出しが失敗した場合は、以下のエラー・コードが示されます。
IMS ブリッジが IMS Server にログオンする前にこのメソッドが呼び出された場合。
このメソッドは、プロビジョンされたアカウント資格情報を複数のフィールドとともに追加します。
public int addAccountCredentialWithAccountFields(String sessionId,
String enterpriseId, String authId, String accountType,
NameValue[] accountFields)
sessionID
プロビジョニング・エージェントのセッション ID。
enterpriseID
プロビジョンするユーザーの、エンタープライズ ID または IBM® Security Access Manager for Enterprise Single Sign-On ユーザー名。複数の Active Directory ドメインがあるデプロイメントの場合、ユーザー名の形式は、dnsDomain¥sAMAccountName にする必要があります。例: example.com¥user1。
authID
プロビジョンするユーザー・アカウントの認証サービス ID。
accountType
プロビジョンするアカウントのタイプ (Password、OTP、MAC、または Certificate)。
accountFields
適用するアカウント・データ項目テンプレート ID。アカウント・データ項目テンプレートは、個別のアカウント・データ項目のプロパティーを定義します。例: aditi_cipwd。アカウント・データ項目テンプレートについて詳しくは、「AccessStudio ガイド」を参照してください。
DATASTORE_EXCEPTION
要求された認証サービスのロード中にデータベース・エラーが発生した場合。
UNKNOWN_AUTH_SERVICE
要求された認証サービスが存在しない場合。
INVALID_AUTH_SERVICE
要求された IMS DB 内の認証サービスが構文解析できない場合。
INVALID_ACCOUNT_DATA_TEMPLATE
authId 用に指定されたアカウント・データ・テンプレートが、入力として指定されたフィールドに一致しない場合。
BAD_INPUT_PARAMETERS
入力がヌルまたは空である場合。
USER_NOT_REGISTERED
ユーザーがまだ登録されていない場合。
UNSUPPORTED_AUTH_MECHANISM
認証サービスでパスワード認証がサポートされない場合。
UNKNOWN_DATA_STORAGE_TEMPLATE
認証サービス用のストレージ・テンプレートを取得するときにエラーが発生した場合。
UNKNOWN_ACCOUNT_DATA_TEMPLATE
認証サービス用のアカウント・データ・テンプレートを取得するときにエラーが発生した場合。
ACCOUNT_ALREADY_EXISTS
追加しようとしているアカウントがユーザーに存在する場合。
NOT_OK
アカウント・データの設定中に何らかのエラーが発生した場合。
このメソッドは、アカウント資格情報を username、password、および domain の 3 つのフィールドとともに追加します。
public int addAccountCredentialWithAccountFields(String sessionId,
String enterpriseId, String authId, String accountType,
NameValue[] accountFields)
sessionID
プロビジョニング・エージェントのセッション ID。
enterpriseID
プロビジョンするユーザーの、エンタープライズ ID または IBM Security Access Manager for Enterprise Single Sign-On ユーザー名。複数の Active Directory ドメインがあるデプロイメントの場合、ユーザー名の形式は、dnsDomain¥sAMAccountName にする必要があります。例: example.com¥user1。
adminEntId
ユーザーを作成した管理者のエンタープライズ ID。
authID
プロビジョンするユーザー・アカウントの認証サービス ID。
accountType
プロビジョンするアカウントのタイプ (Password、OTP、MAC、または Certificate)。
username
追加するアカウントのユーザー名。
domain
追加するアカウントのドメイン。
accountFields
関連付けるアカウント・データ項目テンプレート ID。アカウント・データ項目テンプレートは、個別のアカウント・データ項目のプロパティーを定義します。例: aditi_cipwd。アカウント・データ項目テンプレートについて詳しくは、「AccessStudio ガイド」を参照してください。
DATASTORE_EXCEPTION
要求された認証サービスのロード中にデータベース・エラーが発生した場合。
UNKNOWN_AUTH_SERVICE
要求された認証サービスが存在しない場合。
INVALID_AUTH_SERVICE
要求された IMS DB 内の認証サービスが構文解析できない場合。
INVALID_ACCOUNT_DATA_TEMPLATE
authId 用に指定されたアカウント・データ・テンプレートが、入力として指定されたフィールドに一致しない場合。
BAD_INPUT_PARAMETERS
入力がヌルまたは空である場合。
USER_NOT_REGISTERED
ユーザーがまだ登録されていない場合。
UNSUPPORTED_AUTH_MECHANISM
認証サービスでパスワード認証がサポートされない場合。
UNKNOWN_DATA_STORAGE_TEMPLATE
認証サービス用のストレージ・テンプレートを取得するときにエラーが発生した場合。
UNKNOWN_ACCOUNT_DATA_TEMPLATE
認証サービス用のアカウント・データ・テンプレートを取得するときにエラーが発生した場合。
ACCOUNT_ALREADY_EXISTS
追加しようとしているアカウントがユーザーに存在する場合。
NOT_OK
アカウント・データの設定中に何らかのエラーが発生した場合。
このメソッドは、プロビジョンされたアカウント資格情報を複数のフィールドを使用して削除します。
public int removeAccountCredentialWithAccountFields(String sessionId,
String enterpriseId, String authId, String accountType,
NameValue[] accountFields)
sessionID
プロビジョニング・エージェントのセッション ID。
enterpriseID
プロビジョンするユーザーの、エンタープライズ ID または IBM Security Access Manager for Enterprise Single Sign-On ユーザー名。複数の Active Directory ドメインがあるデプロイメントの場合、ユーザー名の形式は、dnsDomain¥sAMAccountName にする必要があります。例: example.com¥user1。
authID
プロビジョンするユーザー・アカウントの認証サービス ID。
accountType
プロビジョンするアカウントのタイプ (Password、OTP、MAC、または Certificate)。
accountFields
アカウント・データ項目テンプレート ID。アカウント・データ項目テンプレートは、個別のアカウント・データ項目のプロパティーを定義します。例: aditi_cipwd。アカウント・データ項目テンプレートについて詳しくは、「AccessStudio ガイド」を参照してください。
DATASTORE_EXCEPTION
要求された認証サービスのロード中にデータベース・エラーが発生した場合。
UNKNOWN_AUTH_SERVICE
要求された認証サービスが存在しない場合。
INVALID_AUTH_SERVICE
要求された IMS DB 内の認証サービスが構文解析できない場合。
INVALID_ACCOUNT_DATA_TEMPLATE
authId 用に指定されたアカウント・データ・テンプレートが、入力として指定されたフィールドに一致しない場合。
BAD_INPUT_PARAMETERS
入力がヌルまたは空である場合。
USER_NOT_REGISTERED
ユーザーがまだ登録されていない場合。
UNSUPPORTED_AUTH_MECHANISM
認証サービスでパスワード認証がサポートされない場合。
UNKNOWN_DATA_STORAGE_TEMPLATE
認証サービス用のストレージ・テンプレートを取得するときにエラーが発生した場合。
UNKNOWN_ACCOUNT_DATA_TEMPLATE
認証サービス用のアカウント・データ・テンプレートを取得するときにエラーが発生した場合。
ACCOUNT_ALREADY_EXISTS
追加しようとしているアカウントがユーザーに存在する場合。
NOT_OK
アカウント・データの設定中に何らかのエラーが発生した場合。
このメソッドは、アカウント資格情報を username、password、および domain の 3 つのフィールドを使用して削除します。そのアカウントが存在していることが必要です。
public int removeAccountCredentialWithSecondKey(String sessionId,
String enterpriseId, String authId, String accountType,
String username, String secondKey)
sessionID
プロビジョニング・エージェントのセッション ID。
enterpriseID
プロビジョンするユーザーの、エンタープライズ ID または IBM Security Access Manager for Enterprise Single Sign-On ユーザー名。複数の Active Directory ドメインがあるデプロイメントの場合、ユーザー名の形式は、dnsDomain¥sAMAccountName にする必要があります。例: example.com¥user1。
authID
プロビジョンするユーザー・アカウントの認証サービス ID。
accountType
プロビジョンするアカウントのタイプ (Password、OTP、MAC、または Certificate)。
username
追加するアカウントのユーザー名。
domain
追加するアカウントのドメイン。
DATASTORE_EXCEPTION
要求された認証サービスのロード中にデータベース・エラーが発生した場合。
UNKNOWN_AUTH_SERVICE
要求された認証サービスが存在しない場合。
INVALID_AUTH_SERVICE
要求された IMS DB 内の認証サービスが構文解析できない場合。
INVALID_ACCOUNT_DATA_TEMPLATE
authId 用に指定されたアカウント・データ・テンプレートが、入力として指定されたフィールドに一致しない場合。
BAD_INPUT_PARAMETERS
入力がヌルまたは空である場合。
USER_NOT_REGISTERED
ユーザーがまだ登録されていない場合。
UNSUPPORTED_AUTH_MECHANISM
認証サービスでパスワード認証がサポートされない場合。
UNKNOWN_DATA_STORAGE_TEMPLATE
認証サービス用のストレージ・テンプレートを取得するときにエラーが発生した場合。
UNKNOWN_ACCOUNT_DATA_TEMPLATE
認証サービス用のアカウント・データ・テンプレートを取得するときにエラーが発生した場合。
ACCOUNT_ALREADY_EXISTS
追加しようとしているアカウントがユーザーに存在する場合。
NOT_OK
アカウント・データの設定中に何らかのエラーが発生した場合。
このメソッドは、プロビジョンされたアカウント資格情報を複数のフィールドとともに設定します。
public int setAccountCredentialWithAccountFields(String sessionId,
String enterpriseId, String authId, String accountType,
NameValue[] accountFields)
sessionID
プロビジョニング・エージェントのセッション ID。
enterpriseID
プロビジョンするユーザーの、エンタープライズ ID または IBM Security Access Manager for Enterprise Single Sign-On ユーザー名。複数の Active Directory ドメインがあるデプロイメントの場合、ユーザー名の形式は、dnsDomain¥sAMAccountName にする必要があります。例: example.com¥user1。
authID
プロビジョンするユーザー・アカウントの認証サービス ID。
accountType
プロビジョンするアカウントのタイプ (Password、OTP、MAC、または Certificate)。
accountFields
アカウント・データ項目テンプレート ID。アカウント・データ項目テンプレートは、個別のアカウント・データ項目のプロパティーを定義します。例: aditi_cipwd。アカウント・データ項目テンプレートについて詳しくは、「AccessStudio ガイド」の『アカウント・データ項目テンプレート』のセクションを参照してください。
DATASTORE_EXCEPTION
要求された認証サービスのロード中にデータベース・エラーが発生した場合。
UNKNOWN_AUTH_SERVICE
要求された認証サービスが存在しない場合。
INVALID_AUTH_SERVICE
要求された IMS DB 内の認証サービスが構文解析できない場合。
INVALID_ACCOUNT_DATA_TEMPLATE
authId 用に指定されたアカウント・データ・テンプレートが、入力として指定されたフィールドに一致しない場合。
BAD_INPUT_PARAMETERS
入力がヌルまたは空である場合。
USER_NOT_REGISTERED
ユーザーがまだ登録されていない場合。
UNSUPPORTED_AUTH_MECHANISM
認証サービスでパスワード認証がサポートされない場合。
UNKNOWN_DATA_STORAGE_TEMPLATE
認証サービス用のストレージ・テンプレートを取得するときにエラーが発生した場合。
UNKNOWN_ACCOUNT_DATA_TEMPLATE
認証サービス用のアカウント・データ・テンプレートを取得するときにエラーが発生した場合。
ACCOUNT_ALREADY_EXISTS
追加しようとしているアカウントがユーザーに存在する場合。
NOT_OK
アカウント・データの設定中に何らかのエラーが発生した場合。
このメソッドは、アカウント資格情報を username、password、および domain の 3 つのフィールドを使用して更新します。そのアカウントが存在していることが必要です。
public int setAccountCredentialWithSecondKey(String sessionId,
String enterpriseId, String authId, String accountType,
String username, String password, String secondKey)
sessionID
プロビジョニング・エージェントのセッション ID。
enterpriseID
プロビジョンするユーザーの、エンタープライズ ID または IBM Security Access Manager for Enterprise Single Sign-On ユーザー名。複数の Active Directory ドメインがあるデプロイメントの場合、ユーザー名の形式は、dnsDomain¥sAMAccountName にする必要があります。例: example.com¥user1。
adminEntId
ユーザーを作成した管理者のエンタープライズ ID。
authID
プロビジョンするユーザー・アカウントの認証サービス ID。
accountType
プロビジョンするアカウントのタイプ (Password、OTP、MAC、または Certificate)。
username
追加するアカウントのユーザー名。
domain
追加するアカウントのドメイン。
DATASTORE_EXCEPTION
要求された認証サービスのロード中にデータベース・エラーが発生した場合。
UNKNOWN_AUTH_SERVICE
要求された認証サービスが存在しない場合。
INVALID_AUTH_SERVICE
要求された IMS DB 内の認証サービスが構文解析できない場合。
INVALID_ACCOUNT_DATA_TEMPLATE
authId 用に指定されたアカウント・データ・テンプレートが、入力として指定されたフィールドに一致しない場合。
BAD_INPUT_PARAMETERS
入力がヌルまたは空である場合。
USER_NOT_REGISTERED
ユーザーがまだ登録されていない場合。
UNSUPPORTED_AUTH_MECHANISM
認証サービスでパスワード認証がサポートされない場合。
UNKNOWN_DATA_STORAGE_TEMPLATE
認証サービス用のストレージ・テンプレートを取得するときにエラーが発生した場合。
UNKNOWN_ACCOUNT_DATA_TEMPLATE
認証サービス用のアカウント・データ・テンプレートを取得するときにエラーが発生した場合。
ACCOUNT_ALREADY_EXISTS
追加しようとしているアカウントがユーザーに存在する場合。
NOT_OK
アカウント・データの設定中に何らかのエラーが発生した場合。
このメソッドは、指定された IMS Server ユーザー ID のユーザーをアンロックします。
public int unlockAccount (String sessionId, String enterpriseId,
String adminEntId, String unlockEntDirAccount)
sessionID
プロビジョニング・エージェントのセッション ID。
enterpriseID
プロビジョンするユーザーの、エンタープライズ ID または IBM Security Access Manager for Enterprise Single Sign-On ユーザー名。複数の Active Directory ドメインがあるデプロイメントの場合、ユーザー名の形式は、dnsDomain¥sAMAccountName にする必要があります。例: example.com¥user1。
adminEntId
ユーザーを作成した管理者のエンタープライズ ID。
ResultCode.OK
パスワードが正常にリセットされた場合。
ResultCode.UNLOCK_WALLET
アカウントは正常にアンロックされましたが、エンタープライズ・ディレクトリー・アカウントのアンロックが失敗しました。
ResultCode.UNLOCK_ENTERPRISE
エンタープライズ・ディレクトリー・アカウントは正常にアンロックされましたが、アカウントのアンロックが失敗しました。
このメソッドは、指定された IMS Server ユーザー ID のユーザーをロックします。
public int lockAccount (String sessionId, String enterpriseId, String adminEntId)
sessionID
プロビジョニング・エージェントのセッション ID。
enterpriseID
プロビジョンするユーザーの、エンタープライズ ID または IBM Security Access Manager for Enterprise Single Sign-On ユーザー名。複数の Active Directory ドメインがあるデプロイメントの場合、ユーザー名の形式は、dnsDomain¥sAMAccountName にする必要があります。例: example.com¥user1。
adminEntId
ユーザーを作成した管理者のエンタープライズ ID。
ResultCode.OK
正常にロックされた場合。
ResultCode.NOT_OK
ロックが失敗した場合。