IBM® Rational® Application Developer for WebSphere® Software を使用すると、高品質の Web、サービス指向アーキテクチャー (SOA)、Java™、Java EE、Web 2.0、モバイル、OSGi、およびポータルの各アプリケーションの設計、開発、分析、テスト、プロファイリング、およびデプロイを実行できます。
Rational Application Developer は、Rational Software Delivery Platform 製品ファミリーの一部です。
Eclipse 4.2 を基に構築されているこの製品は、ソフトウェア開発ツールを構成および統合するための、拡張可能かつカスタマイズ可能なプラットフォームです。Rational デスクトップ・ファミリーの各製品は、同じ統合開発環境 (IDE) を使用します。
これらの製品間の相違部分は、各製品の構成にインストールされる使用可能なオプション・フィーチャーに反映されます。
Rational Application Developer を開き、をクリックすると、フィーチャーの概要、新規ツールの説明、チュートリアルとサンプルへのリンク、「始めに」へのリンク、および Web リソースへのリンクにアクセスできます。
以下の表に、Rational Application Developer で使用できる一部のフィーチャーとその説明を示します。| フィーチャー |
説明 |
| Web 開発者ツール |
- JavaServer Faces、JavaServer Pages、ポータル、およびポートレットに基づいた強力なサーバー・サイド Web アプリケーションを作成するためのグラフィック・ツール
- HTML 5、CSS 3、JavaScript、Dojo (Dojo Toolkit 1.9)、および jQuery (jQuery Core 1.9.1、jQuery Mobile 1.3.1) 用のツール
- WYSIWYG エディターであり、ソース・エディターでもあるリッチ・ページ・エディター
- アプリケーションの外観の確認と、固定デバイスおよびモバイル・デバイスでのテストができる、シミュレーションとテストのツール
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| エンタープライズ開発者ツール |
- 複雑なプログラミング・モデルを伴う開発プロセスを単純化し、業務の自動化への取り組みに役立つエディター、バリデーター、クイック・フィックス、その他の多くのツール
- Web (JSF、JSP) から中間層 (EJB) や上層 (JPA、JCA) まで Java EE 6 をサポート
- サービス指向のモジュラー・ソフトウェア (OSGi、SCA) を作成するためのフレームワークをサポート
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| 迅速な開発およびテスト |
- WebSphere Application Server Liberty Profile。
数秒で始動する、開発者にとって使いやすいアプリケーション・サーバー
- Dojo、JSP、JSF、REST サービス、Web サービス、EJB などに使用するテスト・ツール
- サーバーおよび仕様マイグレーションのウィザード
- Rational Application Developer と WebSphere Application Server および WebSphere Portal Server のいくつかのバージョンとの間の広範囲に及ぶ、高度な統合
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| コラボレーション、品質、およびビルド |
- Rational Team Concert™ クライアントを使用したチーム・コラボレーション
- リアルタイムに、またはタイム・ゾーンをまたいでデバッグ・セッションを転送できる複数言語デバッガー
- 開発サイクルにおける編集、チェックイン、およびビルドの各フェーズに関連付けられたコード・カバレッジ・ツール
- アンチパターン、パフォーマンス上の問題、メモリー・リーク、および不正な動作をするスレッドを検出する静的および動的な分析ツール
- Apache Maven との統合
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| クラウド・コンピューティング |
- Rational Application Developer と、WebSphere Application
Server をデスクトップからパブリック・クラウドへオフロードする IBM SmartCloud Enterprise との直接統合
- IBM Workload Deployer または IBM PureApplication® System プライベート・クラウド用の仮想アプリケーション・パターン・ワークロードを開発するためのツール
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バージョン 9.0 の新機能
このリリースでは、以下をサポートするツールを使用できます。
- ドラッグ・アンド・ドロップによる WebSphere Application Server バージョン 8.5 Next Beta Liberty Profile の単純化されたインストール。
- WebSphere Application Server バージョン 8.5 Next Beta Liberty Profile 用の EJB 3.0 および 3.1 アプリケーションの開発。
- WebSphere Application Server バージョン 8.5 Next Beta Liberty Profile 用の JAX-WS アプリケーションの開発。
- Liberty Profile サーバー機能を拡張するユーザー・フィーチャーの開発。
- CDI アプリケーションの開発。
- Apache Maven との統合 (Maven プロジェクトとしての OSGi バンドルを含む)。
- OASIS SCA アーカイブのインポート・サポートの改善。
- パフォーマンス・ボトルネックの検出を支援する、新しい低オーバーヘッドのサンプル・ベース方式によるプロファイリング。
- サービス・マッピング・アプリケーションの新規サポート。
サポート対象のサーバー
Rational Application Developer では、以下のバージョンの WebSphere Application Server がサポートされます。
- WebSphere Application Server バージョン 7.0
- WebSphere Application Server バージョン 7.0 (Web 2.0 用フィーチャー・パック)
- WebSphere Application Server バージョン 8.0
- WebSphere Application Server バージョン 8.5
- WebSphere Application Server バージョン 8.5 (Liberty Profile)
- WebSphere Application Server バージョン 8.5 Next Beta Liberty Profile
ヘルプの入手
タスクを完了するための詳細情報、およびサンプル、チュートリアル、Web リソースの詳細情報にアクセスするには、Rational Application Developer の資料を使用してください。
| 情報のタイプ |
アクセス方法 |
| ハイレベルの概要トピックを参照し、有用なチュートリアル、サンプル、および Web リソースへのクイック・リンクを見つけます。 |
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| タスクを完了するための詳細なヘルプを参照します。マスター・インデックスを検索、参照、または使用することができます。 |
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| ムービー、ツアー、およびテキスト・ベースのレッスンを含むチュートリアルのライブラリーを表示します。 |
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| さまざまなテクノロジーの完全なアプリケーションおよび簡単なコード例を含むサンプル・コレクションにアクセスします。 |
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