許可サービスの追加
新しい許可サービスを追加するには、 「許可サービスの追加」 ウィンドウを使用します。
手順
- ナビゲーション・メニュー ( ) で、 「管理」をクリックします。
- 「システム構成」 セクションで、 「許可サービス」をクリックします。
- 「許可サービスの追加」をクリックします。
- 「 サービス名 」フィールドに、この許可サービスの名前を入力します。 名前の長さは 255 文字まで可能です。
- 「ユーザー・ロール」 リストから、この許可サービスに割り当てるユーザー・ロールを選択します。 許可サービスに割り当てられたユーザー役割によって、このサービスが IBM® QRadar® ユーザー・インターフェースでアクセスできる機能が決まります。
- 「セキュリティー・プロファイル」 リストから、この許可サービスに割り当てるセキュリティー・プロファイルを選択します。 セキュリティー・プロファイルは、このサービスが QRadar ユーザー・インターフェースでアクセスできるネットワークおよびログ・ソースを決定します。
- 「有効期限日付」 リストで、このサービスを有効期限切れにする日付を入力または選択します。 有効期限日付が不要な場合は、 「有効期限なし」 を選択します。
- 「サービスの作成」をクリックします。
確認メッセージには、 QRadarで認証するためにベンダー・ソフトウェアにコピーする必要があるトークン・フィールドが含まれています。
7.4.3 「 許可サービスが正常に作成されました 」ダイアログを閉じた後に、許可サービス・トークンを可視にすることはできません。 このダイアログを閉じる前に、トークンを安全な場所にコピーしてください。