J-Flow

J-Flow は、IP トラフィック・フロー統計の収集を可能にする、Juniper Networks によって使用される独自のアカウンティング・テクノロジーです。

J-Flow を使用すると、 J-Flow コレクター上の UDP ポートにデータをエクスポートできます。 ルーターまたはネットワーク・インターフェースで J-Flow を有効にして、ネットワーク上の特定のロケーションのネットワーク統計を収集することもできます。

J-Flow はコネクションレス・プロトコル (UDP) を使用します。 スイッチまたはルーターからデータが送信されると、 J-Flow レコードはパージされます。 UDP では、データの送信が保証されません。 そのため、 J-Flow フロー・ソースを使用すると、トラフィック量と双方向フローの両方の表示が不正確になり、アラート機能が低下する可能性があります。 J-Flow トラフィックはサンプル・データに基づいているため、すべてのネットワーク・トラフィックを表しているとは限りません。

J-Flowについて詳しくは、 Juniper Networks の Web サイト (www.juniper.net) を参照してください。

J-Flow フロー・ソース構成

J-Flowの外部フロー・ソースを構成する場合は、以下のタスクを実行する必要があります。
  • 適切なファイアウォール・ルールが構成されていることを確認します。
  • IBM QRadar Flow Collectorに適切なポートが構成されていることを確認します。

サポートされている VLAN フィールド

J-Flowでは、以下の VLAN フィールドがサポートされています。
  • vlanId
  • postVlanId
  • dot1qVlanId
  • dot1qPriority
  • dot1qCustomerVlanId
  • dot1qCustomerPriority
  • dot1qDEI
  • dot1qCustomerDEI
  • postDot1qVlanId
  • postDotqCustomerVlanId