Microsoft Forefront TMG ソース

Microsoft Forefront Threat Management Gateway のインストール済み環境では、個々のファイアウォールおよび Web プロキシーのイベント・ログが共通ログ・ディレクトリーに作成されます。 WinCollect 10 でこれらのイベントを収集するには、イベント・ログをディレクトリーに書き込むように Microsoft Threat Management Gateway を構成する必要があります。

制約事項: Microsoft SQL Server データベースに記録されるイベントは、 WinCollectではサポートされていません。
WinCollect 10 は、以下のイベント・ログ・フォーマットをサポートしています。
  • WC3 フォーマットの Web プロキシー・ログ (w3c_web)
  • WC3 フォーマットの Microsoft ファイアウォール・サービス・ログ (w3c_fws)
  • IIS フォーマットの Web プロキシー・ログ (iis_web)
  • IIS フォーマットの Microsoft ファイアウォール・サービス・ログ (iis_fws)
優先されるイベント・ログ・フォーマットは、W3C イベント・フォーマットです。 W3C フォーマットには、バージョン情報を示す標準見出しと、イベント・ペイロード内で予期されるすべてのフィールドが含まれます。 ファイアウォール・サービス・ログおよび Web プロキシー・ログの W3C イベント・フォーマットをカスタマイズして、イベント・ログのフィールドを組み込んだり除外したりできます。
ほとんどの管理者は、デフォルトの W3C フォーマット・フィールドを使用できます。 W3C フォーマットをカスタマイズする場合、イベントを適切に分類するには、以下のフィールドが必須です。
必須フィールド 説明
クライアント IP (c-ip) 送信元 IP アドレス。
アクション ファイアウォールによって実行されるアクション。
宛先 IP (r-ip) 宛先 IP アドレス。
プロトコル (cs-protocol) アプリケーション・プロトコル名 (例えば、 HTTP または FTP)。
クライアント・ユーザー名 (cs-username) ファイアウォール・サービスのデータ要求を行ったユーザー・アカウント。
クライアント・ユーザー名 (username) Web プロキシー・サービスのデータ要求を行ったユーザー・アカウント。
表 1. Microsoft Forefront TMG のソース・パラメーター
パラメーター 説明
タイプ マイクロソフト フォアフロント TMG
ルート・ディレクトリー 例:<Program Files>\<Forefront Directory>\ISALogs\
注: リモート・ソースの UNC パスを入力する必要はなくなりました。
ログ・タイプ
  • W3C Web プロトコル・ログ
  • W3C ファイアウォール・プロトコル・ログ
  • IIS Web プロトコル・ログ
  • IIS ファイアウォール・プロトコル・ログ

サポートされる Microsoft Forefront TMG のバージョン

  • Microsoft Forefront Threat Management Gateway 2010