RHELまたは CentOS にJavaをインストールする Linux

IBM Disconnected Log Collector JDK バージョン IBM®Semeru Runtime Certified Edition 11、64ビットが必要です。

このタスクについて

Disconnected Log Collector JDK バージョン IBMSemeru Runtime Certified Edition 11、64ビットが必要です。

手順

  1. ランタイム SemeruIBM のダウンロードページに移動し、 64ビット Linux® システム用のJDKバージョン11 IBMSemeru Runtime Certified Edition RPM パッケージをダウンロードしてください。
  2. インストールパッケージを、 Disconnected Log Collectorインストールを予定しているコンピューターまたは仮想マシンにコピーし、その後、そのコンピューターまたは仮想マシン上で残りの手順を完了してください。
  3. RHEL CentOS マシンに Java をインストールするには、次のコマンドを実行します:
    ヒント: コードブロックの右上にある 「クリップボードにコピー」 アイコンをクリックし、その後<version>インストール可能なパッケージの正しいバージョン番号を指定したプレースホルダーを置き、以下のコマンドを実行してください。
    yum -y install ibm-semeru-certified-11-jdk-11.<version>.x86_64.rpm

    デフォルトのインストールパスは. です /opt/ibm/ibm-semeru-certified-11-jdk/

    注: バージョン11の IBMSemeru Runtime Certified Edition インストールおよび設定に関する詳細については、 ランタイム Semeru のインストールを参照してください。
  4. Javaをインストールした後、PATH変数を更新して. /opt/ibm/ibm-semeru-certified-11-jdk/を含めるようにしてください。 必要な環境変数でシェル設定ファイルを更新するには、次のコマンドを実行してください:
    echo 'export JAVA_HOME=/opt/ibm/ibm-semeru-certified-11-jdk' >> ~/.bashrc
    
    echo 'export PATH=$JAVA_HOME/bin:$PATH' >> ~/.bashrc
    
    更新された環境変数を適用するためにシェル設定を再読み込みします:
    source ~/.bashrc
  5. Javaが正しくインストールされ設定されていることを確認するには、以下を実行してください。
    java -version
    次のような出力が表示されるはずです:
    java version "11.<version>"
    IBM Semeru Runtime Certified Edition 11.<version> (build 11.<version>)
  6. Javaバイナリの場所を確認するには、次のコマンドを使用します。
    which java

    出力は次のようなパスを指す /opt/ibm/ibm-semeru-certified-11-jdk/bin必要があります。

次に実行するタスク

Java™ をインストールした後、.NET Framework Disconnected Log Collector をインストールできます。 詳細については、 RHEL または での切断されたログコレクターのインストール CentOSLinux またはアップグレードを参照してください。