nzsql コマンドは、IBM® Netezza® ホストまたは UNIX クライアント・システムで SQL コマンド・インタープリターを呼び出します。 この SQL コマンド・インタープリターを使用して、データベース・オブジェクトの作成、照会の実行、およびデータベースの管理を行うことができます。
nzsql [options] [security options] [dbname [user] [password]]
| パラメーター | 説明 |
|---|---|
| -a | スクリプトからの入力をすべてエコーします。 |
| -A | 桁揃えなしの表出力モードを使用します。これは -P format=unaligned を指定するのと同じです。 |
| -c <query> | 単一の照会 (またはスラッシュ・コマンド) だけを実行して終了します。 |
-d <dbname> |
接続先のデータベースの名前を指定します。 このパラメーターを指定しない場合、nzsql コマンドは、 NZ_DATABASE 環境変数として指定されている値を使用するか (これが指定されている場合)、またはパスワードを入力するためのプロンプトを出します (指定されていない場合)。 |
| -schema <schemaname> | 接続先のスキーマの名前を指定します。 このオプションは、Netezza リリース 7.0.3 以降のシステムで、複数のスキーマを使用するように構成されている場合に使用します。システムが複数スキーマをサポートしていない場合、このパラメーターは無視されます。 このパラメーターを指定しない場合、nzsql コマンドは、 NZ_SCHEMA 環境変数として指定されている値 (これが指定されている場合)、 またはデータベース・アカウント名と一致するスキーマ (指定されていない場合で enable_user_schema が TRUE に設定されている場合)、 またはデータベースのデフォルト・スキーマ (その他の場合) を使用します。 |
| -e | サーバーに送信される照会をエコーします。 |
| -E | 内部コマンドによって生成される照会を表示します。 |
| -f <file name> | ファイルから照会を実行し、終了します。 |
| -F <string> | フィールド分離文字を設定します。デフォルトは、垂直バー「|」です。 これは、-P fieldsep=<string> を指定するのと同じです。 |
| -h | nzsql コマンドのヘルプを表示します。 |
| -H | 表の出力モードを HTML に設定します。これは、-P format=html を指定するのと同じです。 |
| -host <host> | データベース・サーバーのホスト名を指定します。 |
| -l | 使用可能なデータベースをリストして、終了します。 |
| -n | readline モードを無効にします。 これは、入力で日本語、中国語、韓国語などの 2 バイト文字セットを使用する場合に必須です。 |
| -o <file name> | 照会の出力を指定のファイルに送ります。ファイル名の代わりに垂直バー (|) を指定すると出力はパイプに送られます。 |
| -P opt[=val] | opt が表す印刷オプションに、val が表す値を設定します。 |
| -port <port> | データベース・サーバー・ポートを指定します。 |
| -pw <password> | データベース・ユーザーのパスワードを指定します。 このパラメーターを指定しない場合、nzsql コマンドは、 NZ_PASSWORD 環境変数として指定されている値を使用するか (これが指定されている場合)、またはパスワードを入力するためのプロンプトを出します (指定されていない場合)。 |
| -q | 静かに実行します。つまり、メッセージを出しません。 クエリー出力だけが戻されます。 |
| -r | この指定がなければ照会出力の最後に表示される、行カウントの表示を抑制します。 |
| -R <string> | レコード分離文字を設定します。 デフォルトは、改行文字です。 これは、-P recordsep=<string> を指定するのと同じです。 |
| -s | 照会ごとに確認を求めるシングル・ステップ・モードを使用します。 |
| -S | 改行文字で照会が終了するシングル・ライン・モードを使用します。 |
| -t | 行のみを出力します。これは、-P tuples_only を指定するのと同じです。 |
| -time | 照会の実行にかかる時間を出力します。 |
| -T <text> | 幅や枠などの HTML 表タグ・オプションを設定します。 これは、-P tableattr=<text> を指定するのと同じです。 |
-u <username> |
データベース・ユーザー名を指定します。このパラメーターを指定しない場合、nzsql コマンドは、 NZ_USER 環境変数として指定されている値を使用するか (これが指定されている場合)、またはユーザー名を入力するためのプロンプトを出します (指定されていない場合)。 |
| -V | バージョン情報を表示し、終了します。 |
| -v<name>=<value> | 指定したセッション変数に、指定した値を設定します。
このパラメーターは、設定する変数ごとに 1 つ指定します。次に例を示します。
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| -x | 表出力を拡張します。 これは、-P expanded を指定するのと同じです。 |
| -X | スタートアップ・ファイル (~/.nzsqlrc) を読み取りません。 |
| -securityLevel<level> | Netezza システムへの接続のセキュリティー・レベル (セキュアまたは非セキュア) を指定します:
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| -caCertFile<path> | クライアント・システム上の root CA 証明書ファイルへのパスを指定します。 このオプションは、ピア認証を使用して Netezza ホスト・システムを検証する Netezza クライアントで使用されます。デフォルト値は NULL です。NULL の場合は、ピア認証プロセスはスキップされます。 |
nzsql コマンド・インタープリター内で、コマンドのヘルプを表示したりコマンドを実行したりするには ¥h スラッシュ・コマンドを入力します。