顧客の環境で、ユーザーが VPN を介して
IBM® Netezza® アプライアンスに接続する場合は、その環境における VPN/TCP 接続設定が原因で、アクティブ SQL セッションがタイムアウトになるという問題が発生することがあります。このような環境に対応するために、
Netezza では、
/nz/data/postgresql.conf ファイルに以下の新しい設定を含めて、TCP KEEPALIVE パケット・サポートを追加しています。
- tcp_keepidle
- アイドル接続で送信されるキープアライブ・メッセージ間の秒数。値が 0 の場合、システム・デフォルト (7200 秒) を使用します。ユーザーから SQL クライアント・セッションの切断が報告された場合は、このパラメーターを値 900 に設定します。
- tcp_keepinterval
- メッセージを再転送する前にキープアライブ応答を待機する秒単位での時間。値が 0 の場合、システム・デフォルト (75 秒) を使用します。
- tcp_keepcount
- 接続が切断されているとみなされるまでに発生する再転送の試行回数。値が 0 の場合、システム・デフォルト (9 回) を使用します。
これらの設定を postgresql.conf ファイルで定義 (または変更) した場合、これらの変更を適用するため Netezza ソフトウェアを再起動する必要があります。