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SAS RAID コントローラー (Linux 用)
PCI-X および PCIe SAS RAID コントローラーは、Linux® カーネルの各種のバージョンで使用できます。 ここにはコントローラーの使用および保守の方法の説明があります。
SAS RAID コントローラー (Linux 用) の PDF ファイル
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一般情報
このセクションには、IBM® SAS RAID コントローラー
(Linux 用) についての一般情報が記載されています。
SAS の概要
「
シリアル接続 SCSI (SAS)
」という用語は、シリアル・デバイスの相互接続とトランスポートに関するプロトコルのセットを指します。
RAID コントローラーのソフトウェア
デバイス・ドライバーと
1
セットのユーティリティーをインストールして、Linux がコントローラーを識別し、構成できるようにする必要があります。
IBM SAS RAID コントローラー共通タスク
このトピック・セットの説明は、ディスク・アレイを管理するために実行できる各種のタスクに関するものです。 IBM SAS RAID コントローラーを使用するためのインターフェースは iprconfig です。
マルチイニシエーターと高可用性
マルチイニシエーターと高可用性を使用してディスク拡張ドロワーの共通セットに複数のコントローラーを接続すると、可用性を高めることができます。
IBM SAS RAID コントローラーの保守
保守手順には、マイクロコードの更新、障害リカバリー手順、およびバッテリー・パックの処理が含まれます。
問題判別とリカバリー
訓練を受けたサービス担当員が問題の識別とリカバリーのために使用できるツールがいくつかあります。