仮想ネットワークの設定の変更

Hardware Management Console (HMC) を使用して、システム・テンプレートに指定されている仮想ネットワーク設定を変更してテンプレートを上書きしたり、新規テンプレートに変更を保存したりすることができます。 仮想スイッチ、またはネットワーク・ブリッジのプロパティーを変更できます。 仮想ネットワークの追加または除去を行うこともできます。

この作業について

テンプレートの仮想ネットワーク設定を変更するには、以下のステップを実行します。

プロシージャー

  1. ナビゲーション・ペインで、 「システム・リソース」をクリックします。
  2. 「テンプレートおよび OS イメージ」をクリックします。
  3. 「システム」 タブをクリックし、変更するシステム・テンプレートを選択します。
  4. アクション > 「編集」をクリックします。
    「テンプレート詳細」ページが表示されます。
  5. 「仮想ネットワーク」 タブをクリックします。
  6. 「仮想ネットワーク」 領域で、変更する仮想ネットワークを右クリックします。
    仮想ネットワーク名、および「ロード・バランス・グループ」を変更できます。 仮想ネットワークを削除することもできます。
  7. 「仮想スイッチ」 領域で、変更する仮想ネットワークを右クリックします。
    仮想スイッチ名を変更したり、スイッチ・モードを仮想イーサネット・ブリッジ (Virtual Ethernet Bridging (VEB)) モードまたは仮想イーサネット・ポート・アグリゲーター (Virtual Ethernet Port Aggregator (VEPA)) モードのいずれかを指定したりすることができます。
  8. 「仮想ブリッジ」 領域で、変更するネットワーク・ブリッジを右クリックします。
    ネットワーク・ブリッジ名を変更したり、フェイルオーバーとロード・バランシングを有効にするかどうかを指定したり、ネットワーク・ブリッジに関連付けられている VIOS を指定したりすることができます。
  9. 「拡張設定」 領域で、サービス品質 (QoS) 優先順位を指定し、 「ジャンボ・フレーム」 および 「大容量送信」を有効にすることができます。
  10. 「OK」をクリックします。
  11. 仮想ネットワークを追加するには、次のステップを実行します。
    1. 「仮想ネットワークの追加」をクリックします。
    2. 「ネットワーク名」 タブをクリックします。
    3. 「仮想ネットワーク設定」 領域で、 「仮想ネットワーク名」 フィールドに仮想ネットワークの値を入力します。
    4. 「仮想ネットワーク・タイプ」の値を選択します。
      「仮想ネットワーク・タイプ」フィールドに「内部ネットワーク」を選択した場合は、「仮想ネットワーク ID」フィールドに値を入力します。 オプションで、「ブリッジ・ネットワーク」を選択した場合は、「IEEE 802.1q タグ付け」の値をリストから選択する必要があります。
    5. テンプレートに指定されているすべての Virtual I/O Server に仮想ネットワークを割り当てるには、 「新規仮想ネットワークをすべての Virtual I/O Server に追加」 チェック・ボックスを選択します。
    6. 「仮想スイッチの設定 (Virtual Switch Settings)」 領域で、 「既存の仮想スイッチを使用 (Use an existing virtual switch)」 をクリックして既存の仮想スイッチを使用するか、 「新規仮想スイッチの作成 (Create a new virtual switch)」をクリックします。
      「新規仮想スイッチの作成」をクリックした場合は、仮想スイッチ名の値を「仮想スイッチ名」フィールドに入力します。
    7. 「次へ」をクリックします。
    8. テンプレートに既存の仮想ネットワーク・ブリッジがあった場合は、 「既存の仮想ネットワーク・ブリッジの選択 (Select existing Virtual Network Bridge)」をクリックできます。 オプションで、「新規仮想ネットワーク・ブリッジの作成」をクリックすることもできます。
    9. 「仮想ネットワーク・ブリッジ設定 (Virtual Network Bridge Settings)」 領域で、 「仮想ネットワーク・ブリッジ PVID (PowerVM)」 フィールドに値を入力します。
    10. 「フェイルオーバー」 フィールドの値を選択します。 VIOS についてフェイルオーバーの使用を選択する場合は、「2 次 VIOS」フィールドと「負荷共用」フィールドにも値を選択する必要があります。
    11. 1 次 VIOS 」フィールドの値を選択します。
    12. 「オプション設定 (Optional Settings)」 領域で、 「ジャンボ・フレーム (Jumbo Frame)」「大容量送信 (Large Send)」、および 「QoS」 の各フィールドの値を選択します。
    13. 既存の仮想ネットワーク・ブリッジを使用している場合のみ、 「ロード共有」 タブの値を表示および編集するには、 「次へ」 をクリックします。
      「次へ」をクリックすると、その他が許可されます。「次へ」をクリックすると、「概要」タブが表示されます。
    14. 「ロード共有」 タブで、 「既存のロード共有グループを使用」 をクリックして既存のロード共有グループを使用するか、 「新規ロード共有グループの作成」をクリックします。
    15. 「新規ロード共有グループの作成 (Create a new Load Sharing Group)」を選択した場合は、 「新規ロード・グループ PVID (New Load Group PVID)」 フィールドに値を入力します。
    16. 「次へ」をクリックします。
    17. 「要約」 タブに、仮想ネットワーク用に選択された構成の要約が表示されます。 構成の詳細を確認して「完了」をクリックすれば、テンプレートに指定されている VIOS に仮想ネットワークを追加できます。
  12. テンプレートで行われた変更を上書きするには、 「保存して終了」 をクリックするか、 「名前を付けて保存」 をクリックして新規テンプレートに変更を保存します。