仮想ネットワークの設定の変更
Hardware Management Console (HMC) を使用して、システム・テンプレートに指定されている仮想ネットワーク設定を変更してテンプレートを上書きしたり、新規テンプレートに変更を保存したりすることができます。 仮想スイッチ、またはネットワーク・ブリッジのプロパティーを変更できます。 仮想ネットワークの追加または除去を行うこともできます。
この作業について
プロシージャー
- ナビゲーション・ペインで、 「システム・リソース」をクリックします。
- 「テンプレートおよび OS イメージ」をクリックします。
- 「システム」 タブをクリックし、変更するシステム・テンプレートを選択します。
- アクション > 「編集」をクリックします。 「テンプレート詳細」ページが表示されます。
- 「仮想ネットワーク」 タブをクリックします。
- 「仮想ネットワーク」 領域で、変更する仮想ネットワークを右クリックします。 仮想ネットワーク名、および「ロード・バランス・グループ」を変更できます。 仮想ネットワークを削除することもできます。
- 「仮想スイッチ」 領域で、変更する仮想ネットワークを右クリックします。 仮想スイッチ名を変更したり、スイッチ・モードを仮想イーサネット・ブリッジ (Virtual Ethernet Bridging (VEB)) モードまたは仮想イーサネット・ポート・アグリゲーター (Virtual Ethernet Port Aggregator (VEPA)) モードのいずれかを指定したりすることができます。
- 「仮想ブリッジ」 領域で、変更するネットワーク・ブリッジを右クリックします。 ネットワーク・ブリッジ名を変更したり、フェイルオーバーとロード・バランシングを有効にするかどうかを指定したり、ネットワーク・ブリッジに関連付けられている VIOS を指定したりすることができます。
- 「拡張設定」 領域で、サービス品質 (QoS) 優先順位を指定し、 「ジャンボ・フレーム」 および 「大容量送信」を有効にすることができます。
- 「OK」をクリックします。
- 仮想ネットワークを追加するには、次のステップを実行します。
- 「仮想ネットワークの追加」をクリックします。
- 「ネットワーク名」 タブをクリックします。
- 「仮想ネットワーク設定」 領域で、 「仮想ネットワーク名」 フィールドに仮想ネットワークの値を入力します。
- 「仮想ネットワーク・タイプ」の値を選択します。 「仮想ネットワーク・タイプ」フィールドに「内部ネットワーク」を選択した場合は、「仮想ネットワーク ID」フィールドに値を入力します。 オプションで、「ブリッジ・ネットワーク」を選択した場合は、「IEEE 802.1q タグ付け」の値をリストから選択する必要があります。
- テンプレートに指定されているすべての Virtual I/O Server に仮想ネットワークを割り当てるには、 「新規仮想ネットワークをすべての Virtual I/O Server に追加」 チェック・ボックスを選択します。
- 「仮想スイッチの設定 (Virtual Switch Settings)」 領域で、 「既存の仮想スイッチを使用 (Use an existing virtual switch)」 をクリックして既存の仮想スイッチを使用するか、 「新規仮想スイッチの作成 (Create a new virtual switch)」をクリックします。 「新規仮想スイッチの作成」をクリックした場合は、仮想スイッチ名の値を「仮想スイッチ名」フィールドに入力します。
- 「次へ」をクリックします。
- テンプレートに既存の仮想ネットワーク・ブリッジがあった場合は、 「既存の仮想ネットワーク・ブリッジの選択 (Select existing Virtual Network Bridge)」をクリックできます。 オプションで、「新規仮想ネットワーク・ブリッジの作成」をクリックすることもできます。
- 「仮想ネットワーク・ブリッジ設定 (Virtual Network Bridge Settings)」 領域で、 「仮想ネットワーク・ブリッジ PVID (PowerVM)」 フィールドに値を入力します。
- 「フェイルオーバー」 フィールドの値を選択します。 VIOS についてフェイルオーバーの使用を選択する場合は、「2 次 VIOS」フィールドと「負荷共用」フィールドにも値を選択する必要があります。
- 「 1 次 VIOS 」フィールドの値を選択します。
- 「オプション設定 (Optional Settings)」 領域で、 「ジャンボ・フレーム (Jumbo Frame)」、 「大容量送信 (Large Send)」、および 「QoS」 の各フィールドの値を選択します。
- 既存の仮想ネットワーク・ブリッジを使用している場合のみ、 「ロード共有」 タブの値を表示および編集するには、 「次へ」 をクリックします。 「次へ」をクリックすると、その他が許可されます。「次へ」をクリックすると、「概要」タブが表示されます。
- 「ロード共有」 タブで、 「既存のロード共有グループを使用」 をクリックして既存のロード共有グループを使用するか、 「新規ロード共有グループの作成」をクリックします。
- 「新規ロード共有グループの作成 (Create a new Load Sharing Group)」を選択した場合は、 「新規ロード・グループ PVID (New Load Group PVID)」 フィールドに値を入力します。
- 「次へ」をクリックします。
- 「要約」 タブに、仮想ネットワーク用に選択された構成の要約が表示されます。 構成の詳細を確認して「完了」をクリックすれば、テンプレートに指定されている VIOS に仮想ネットワークを追加できます。
- テンプレートで行われた変更を上書きするには、 「保存して終了」 をクリックするか、 「名前を付けて保存」 をクリックして新規テンプレートに変更を保存します。