プロセッサー互換モード
プロセッサー互換モードを使用すると、論理区画にインストールされているオペレーティング環境をアップグレードすることなく、プロセッサー・タイプの異なるサーバー間で論理区画をマイグレーションできるようになります。
複数のバージョンの AIX®、 IBM® iを実行できます。 論理区画内の Linux®、 および Virtual I/O Server オペレーティング環境。 これらのオペレーティング環境のさらに古いバージョンでは、新しいプロセッサーで使用可能な機能がサポートされない場合があり、プロセッサー・タイプの異なるサーバー間での論理区画のマイグレーションに関する柔軟性が制限されます。
プロセッサー互換モードは、論理区画が正常に作動できるプロセッサー環境を指定する Hypervisor によって論理区画に割り当てられる値です。 論理区画を、ソース・サーバーと異なるプロセッサー・タイプの宛先サーバーにマイグレーションする場合、プロセッサー互換モードによって 論理区画は、正常に作動できる宛先サーバーでのプロセッサー環境で実行可能になります。 言い換えれば、プロセッサー互換モードによって宛先サーバーは、論理区画に対して論理区画にインストールされているオペレーティング環境によってサポートされるプロセッサー機能のサブセットを提供できるようになります。