メモリーの構成

システムでメモリーを構成する方法について説明します。 論理メモリー・ブロックのサイズ、システム・メモリー・ページ、PCI メモリー・スペースを設定し、初期プログラム・ロード (IPL) 時にプラットフォーム・メモリーを割り振ることができます。

注: システムの電源をオフにする必要があります。 メモリー構成に対する変更は、次回の再始動時に有効になります。

論理メモリー・ブロック・サイズ

論理メモリー・ブロック・サイズは、カーネルがファイルの読み取りまたは書き込みに使用するブロックのサイズです。

論理メモリー・ブロックのサイズを設定するには、以下の手順を実行します。
  1. 「メモリー・ブロック・サイズ」値を選択します。
  2. 「論理メモリー・ブロック・サイズの更新」をクリックします。

それぞれ 16 GB の大容量仮想メモリー・ページ・サイズを設定することにより、アプリケーションのパフォーマンスを向上させることができます。

システム・メモリー・ページのセットアップ

システム・メモリー・ページ・セットアップのサイズを設定するには、以下の手順を実行します。
  1. 「ヒュージ・ページの最大数」を入力します。
  2. 「要求されたヒュージ・ページ・メモリー」を選択します。
  3. 「システム・メモリー・ページ・セットアップの更新」をクリックします。

I/O アダプターの容量拡大

各 PCI スロットに割り振られる PCI メモリー・スペースのサイズを制御できます。

PCI メモリー・スペースのサイズに対して、以下の手順を実行します。
  1. 「ノードのスロット数」を選択します。
  2. 「I/O アダプターの容量拡大の更新」をクリックします。

動的な入出力ドロワー接続

動的入出力ドロワー接続を使用可能にするために、PCIe スロットの IPL 時にプラットフォーム・メモリーを割り振ることができます。

注: この機能は、ファームウェア・バージョン FW 1060 以降で使用可能です。
動的入出力ドロワー接続を使用可能にするには、以下のステップを実行します。
  1. 「ノードのスロット数」を選択します。
  2. 「動的入出力ドロワー接続の更新」をクリックします。

アクティブ・メモリー・ミラーリング

ハイパーバイザーのアクティブ・メモリー・ミラーリングは、システム・ハイパーバイザーによって使用されるメイン・メモリーで訂正不能エラーが発生した場合でも、システム操作が続行されるように設計されています。

ご使用のシステムでアクティブ・メモリー・ミラー・モードが有効になっているか無効になっているかを表示できます。