lsdump コマンドを使用して、 管理対象システムで使用可能なダンプをリストできます。
| -m | ダンプのオフロード元の管理対象システムの名前。 この名前は、管理対象システムのユーザー定義名か、または以下の形式のいずれかです。 TTTT-MMM*SSSSSSS。ここで、 TTTT はマシン・タイプ、 MMM はモデル、 SSSSSSS は管理対象システムのシリアル番号です。 同じユーザー定義名を持つ管理対象システムが複数ある場合は、 tttt-mmm*sssssss 形式を使用する必要があります。 |
| -t | オフロードするダンプ。 有効な値は次のとおりです。 SP (サービス・プロセッサー・ダンプの場合)、 SYS (システム・ダンプの場合)、または リソース (リソース・ダンプの場合)。 |
| -s | サービス・プロセッサー・ダンプをオフロードする場合、このオプションを使用して、ダンプのオフロード元のサービス・プロセッサーを指定します。 1 次サービス・プロセッサーの場合は 有効な値は次のとおりです。 P 、2 次サービス・プロセッサーの場合は S 。 このオプションが指定されない場合、サービス・プロセッサー・ダンプは 1 次サービス・プロセッサーから オフロードされます。 |
| --help | このコマンドのヘルプ・テキストを表示して終了します。 |
getdump -m sys1 -t sys
管理対象システム上の 2 次サービス・プロセッサーからサービス・プロセッサー・ダンプをオフロードします 9117-570*12345678。
getdump -m 9117-570 * 12345678 -t sp -s s
管理対象システムからリソース・ダンプをオフロードします システム 1。
getdump -m sys1 -t リソース
| なし | |
| なし | |
| Linux | ダンプの取得 (1) | 2011 年 5 月 |