以下のタスクを実行して、 Hardware Management Console (HMC) を使用してサーバーのセットアップを完了します。 仮想化を使用して、複数のワークロードを少ない数のシステムに統合してサーバー使用量を増やし、コストの低減を始めることもできます。
始める前に
POWER10 プロセッサベースのシステムを管理するには、HMCのバージョンが10リリース 3.0 以降である必要があります。
本タスクについて
ご使用のシステムにオペレーティング・システムがプリインストールされている場合は、コンソールを開き、オペレーティング・システムにアクセスできるように、MDC (工場出荷時デフォルト構成) モードを終了する必要があります。 MDC モードを終了するには、以下の手順を実行します。
- 「リソース」 > 「すべてのシステム」を選択します。
- 「システム」 > 「アクション」 > 「システム区画の表示」を選択します。
- 「属性」で、「一般設定」を選択します。
- 「電源オン・パラメーター」を選択して、「区画開始ポリシー」を「ユーザーによる開始」に設定します。
HMCを使用してサーバー・セットアップを完了するには、以下の手順を実行します。
手順
- 管理対象システムのパスワードを変更するには、以下の手順を実行してください。
- Advanced System Management Interface (ASMI) を使用して、管理対象システムの時刻を更新します。
Advanced System Management Interface に接続するには、以下の手順を実行します。
- ナビゲーション領域で、 「システム・リソース」をクリックし、 「システム」を選択します。
- コンテンツ領域で、1 つ以上の管理対象システムを選択してから、 をクリックします。
- 管理対象システムのファームウェア・レベルを確認し、必要に応じて更新します。
システム・ファームウェアを表示および更新するには、以下の手順を実行します。
- ナビゲーション領域で、 「システム・リソース」をクリックし、 「システム」を選択します。
- システムのファームウェア情報を表示するには、ファームウェア情報を表示するサーバーを選択し、 「ファームウェア」>「現行システム・ファームウェア・レベルの表示」をクリックします。
- インストール済みのファームウェア・レベルと使用可能なファームウェア・レベルを比較します。 詳しくは、 Fix Central Web サイト (http://www.ibm.com/support/fixcentral) を参照してください。
- 必要に応じて、管理対象システムのファームウェア・レベルを更新します。 「ファームウェア」>「システム・ファームウェアの更新」をクリックします。
- このタスクを完了したら、「閉じる」をクリックします。
- インストール済みのファームウェア・レベルと使用可能なファームウェア・レベルを比較します。 必要に応じて、ファームウェア・レベルを更新します。
- インストール済みのファームウェア・レベルと使用可能なファームウェア・レベルを比較します。 詳しくは、 Fix Central Web サイト (http://www.ibm.com/support/fixcentral) を参照してください。
- 必要に応じて、管理対象システムのファームウェア・レベルを更新します。 ナビゲーション領域で、 「アクション」>「ファームウェアの更新」>「システム・ファームウェア」>「更新 ...」を選択します。
- 管理対象システムの電源をオンにするには、 システムの始動を参照してください。
- テンプレートを使用して区画を作成します。
- 新しい区画を作成する場合、ご使用の HMC 上にあるテンプレートを使用できます。 詳しくは、 テンプレート・ライブラリーへのアクセス を参照してください。
- 別のシステム上に既存の区画がある場合は、それらの構成を取り込み、テンプレート・ライブラリーに保存し、区画テンプレートをデプロイすることができます。 詳しくは、 区画テンプレート を参照してください。
- 別のソースからの既存のテンプレートを使用したい場合は、そのテンプレートをインポートして使用できます。 詳しくは、 区画テンプレートのインポート を参照してください。
- オペレーティング・システムをインストールして更新します。