Microsoft Excel の制限

Microsoft Excel 2013-2016 には、 Planning Analytics for Microsoft Excelのパフォーマンスに影響を与える可能性がある仕様と制限があります。

仕様と制限をカテゴリー別にグループ化して別々の表にまとめます。
  • ワークシートとブック
  • 計算
表 1. ワークシートとブックに適用される仕様と制限
仕様 最大限度 / 制約事項 ノート
列の幅 255 文字 入力したデータや受け取ったデータが Microsoft Excel の列の制限を超えていると、結果が切り捨てられます。
行の高さ 409 ポイント 入力したデータや受け取ったデータが Microsoft Excel の行の制限を超えていると、結果が切り捨てられます。
セルに含めることができる合計文字数 32,767 文字 入力したデータや受け取ったデータが Microsoft Excel のセルの文字制限を超えていると、結果が切り捨てられます。
データ・モデル・ブックのメモリー・ストレージとファイル・サイズの最大限度

32 ビット環境では、同一プロセスで実行される Excel、ブック、およびアドインで共有される仮想アドレス・スペースは 2 ギガバイト (GB) に制限されます。 1 つのデータ・モデルに割り当てられるアドレス・スペースは、最大で 500 から 700 メガバイト (MB) になりますが、 他のデータ・モデルやアドインがロードされるとこれより少なくなります。

64 ビット環境では、ファイル・サイズにハードの制限はありません。 ブックのサイズを制限する要素は、使用可能なメモリーとシステム・リソースだけです。

アドインの制限により、ユーザーが DBRW 数式上でコピーして貼り付けることができるのは 1 回だけです。

データ・モデルにテーブルを追加すると、ファイル・サイズが大きくなります。 ブック内で多数のデータ・ソースやデータ型を使用して複雑なデータ・モデル関係を作成する計画がない場合は、テーブル、ピボット・テーブル、またはデータ接続をインポートしたり作成したりする際に、「このデータをデータ モデルに追加する」ボックスのチェック・マークを外してください。

表 2. 計算に適用される仕様と制限
仕様 最大限度 / 制約事項 ノート
数式のコンテンツの長さ 8,192 文字 入力した数式が Microsoft Excel の数式のコンテンツの制限を超えていると、結果が切り捨てられます。
数式の内部長 16,384 バイト 入力した数式が Microsoft Excel の数式の内部長の制限を超えていると、結果が切り捨てられます。