顧客マスター・データ・テンプレート・ファイルの説明

customer_template.csv ファイル内のフィールドと、このファイルを更新するときに維持される条件について説明します。

ヘッダフィールド 説明
顧客 エンティティー・タイプのタイトルを示します。 この行とその内容は変更しないでください。
RECORDID (ACTRID) 実行されるアクションのレコードの ID を示します。 マスター・データ・ファイル内でのこのフィールドの順序は変更しないでください。 新規行を追加する場合は、この列の値を新規行にコピーする必要があります。 RECORDID 値を含まないすべての行は無効なレコードと見なされ、そのレコードは処理されません。
アクション このレコードに対して実行するアクションを指定します。 有効な値は、「管理 (Manage)」、「作成 (Create)」、「変更 (Modify)」、および「削除」です。 デフォルト値は「管理 (Manage)」です。
RECORDID (CSTRID1) 顧客詳細情報のレコードの ID を示します。 マスター・データ・ファイル内でのこのフィールドの順序は変更しないでください。 新規行を追加する場合は、この列の値を新規行にコピーする必要があります。 RECORDID 値を含まないすべての行は無効なレコードと見なされ、そのレコードは処理されません。
CUSTOMERID 顧客の名前を入力します。 顧客の名前は 16 文字を超えないようにしてください。 これは必須フィールドです。 マスター・データのアップロードは、このフィールドに値を入力しない場合は失敗します。
会社 顧客の組織の名前を入力します。
CUSTOMERTYPE 顧客のタイプを指定します。 有効な値は、CONSUMER と BUSINESS です。
RELATIONSHIPTYPE この顧客と組織との関係 (例えば「バイヤー (Buyer)」や「セラー (Seller)」など) を指定します。
VERTICAL 顧客の業種市場または業務の種類 (例えば「教育 (Education)」や「行政 (Government)」など) を指定します。
DUNSNUMBER 顧客組織の Data Universal Numbering System (DUNS) 番号を入力します。
ISTAXEXEMPT 顧客連絡先が税を免除されているかどうかを指定します。 有効な値は、Y と N です。
RECORDID (CSTRID2) 顧客連絡先詳細のレコードの ID を示します。 マスター・データ・ファイル内でのこのフィールドの順序は変更しないでください。 新規行を追加する場合は、この列の値を新規行にコピーする必要があります。 RECORDID 値を含まないすべての行は無効なレコードと見なされ、そのレコードは処理されません。

マスター・データ・ファイルでは、複数の追加属性を CSTRID2 レコードに追加できます。 マスター・データ・ファイル内のこれらの反復値は、マスター・データ・ファイルで反復フィールド・グループ (CSTRID2 およびその対応するフィールド) を順々にコピーすることで指定できます。

CSTRID2 反復グループには、FIRSTNAME、MIDDLENAME、LASTNAME、JOBTITLE、EMAILID、および DAYPHONE の各フィールドがあります。

FIRSTNAME 顧客連絡先の名を入力します。
MIDDLENAME 顧客連絡先のミドル・ネームを入力します。
LASTNAME 顧客連絡先の姓を入力します。
JOBTITLE 顧客連絡先の役職名を入力します。
E メール ID 顧客連絡先の E メール・アドレスを入力します。
DAYPHONE 顧客連絡先の電話番号を入力します。
RECORDID (CSTRID3) 追加の顧客連絡先詳細のレコードの ID を示します。 この反復グループを使用して、追加のアドレスを顧客連絡先に追加できます。 マスター・データ・ファイル内でのこのフィールドの順序は変更しないでください。 新規行を追加する場合は、この列の値を新規行にコピーする必要があります。 RECORDID 値を含まないすべての行は無効なレコードと見なされ、そのレコードは処理されません。

マスター・データ・ファイルでは、複数の追加属性を CSTRID3 レコードに追加できます。 マスター・データ・ファイル内のこれらの反復値は、マスター・データ・ファイルで反復フィールド・グループ (CSTRID3 およびその対応するフィールド) を順々にコピーすることで指定できます。

CSTRID3 反復グループには、FIRSTNAME、MIDDLENAME、LASTNAME、EMAILID、DAYPHONE、ADDRESSLINE1、ADDRESSLINE2、CITY、STATE、COUNTRY / REGION、ZIPCODE、ISCOMMERCIALADDRESS、DEFAULTSHIPTO、DEFAULTBILLTO、および DEFAULTSOLDTO の各フィールドが含まれます。

FIRSTNAME 顧客連絡先の名を入力します。
MIDDLENAME 顧客連絡先のミドル・ネームを入力します。
LASTNAME 顧客連絡先の姓を入力します。
E メール ID 顧客連絡先の E メール・アドレスを入力します。
DAYPHONE 顧客連絡先の電話番号を入力します。
ADDRESSLINE1 顧客連絡先の住所を入力します。
ADDRESSLINE2 顧客連絡先の住所を入力します。
CITY 顧客連絡先のロケーションを入力します。
都道府県 顧客連絡先がある都道府県を入力します。
COUNTRY/ REGION 顧客連絡先の国または地域を入力します。
郵便番号 顧客連絡先のロケーションの郵便番号を入力します。
ISCOMMERCIALADDRESS 顧客連絡先の住所が法人のものかまたは自宅かを指定します。 有効な値は、Y と N です。
DEFAULTSHIPTO 指定された住所がオーダー出荷用の顧客連絡先のデフォルト住所であるかどうかを指定します。 有効な値は、Y と N です。
DEFAULTBILLTO 指定された住所が請求用の顧客連絡先のデフォルト住所であるかどうかを指定します。 有効な値は、Y と N です。
DEFAULTSOLDTO 指定された住所が顧客連絡先のデフォルト住所であるかどうかを指定します。 有効な値は、Y と N です。
注:
  • 新規顧客はマスター・データのアップロード機能を使用して作成できます。 新規顧客の組織コードは、(マスター・データ・ファイルで提供される) 顧客 ID の値と、親組織コードの部分値を連結することで構成されます。 例えば、顧客 ID の値が TESTCUSTID001 であり、親組織コードの値が ODCO00130789 である場合、新規顧客の組織コードは、「ODCO」を削除し、残りの 8 文字を顧客 ID に付加することによって作成されます。 したがって、構成される組織コードは TESTCUSTID00100130789 です。
  • customer_template.csv ファイルの 「アクション」 属性の「削除」オプションを使用してシステムから既存の企業顧客を削除した場合は、削除した企業顧客の CustomerID の値を再使用しないようにしてください。 これは、削除されたビジネス顧客と関連付けられている組織がデータベース内に保持されているためです。 顧客マスター・データ・テンプレート・ファイルを、削除された企業顧客の顧客 ID の値でアップロードしようとすると、マスター・データのアップロードは失敗し、「データベースに既にレコードが存在します」というエラー・メッセージが出されます。 ただし、顧客 ID 値の再利用におけるこの制限は、消費者顧客の顧客マスター・データ・テンプレート・ファイルのアップロード時には適用されません。
  • ACTRID、CSTRID1 などのテンプレート・ファイルの、CUSTOMERID、COMPANY などの他のフィールドに提供した RECORDID の値は再利用しないでください。 マスター・データのアップロードは、RECORDID の値と同じ値を入力すると失敗します。
  • 非反復グループの場合は単一レコードに対して複数の値を追加しないでください。 そのようにすると、レコードが無効レコードと見なされて失敗する原因になります。
  • どのフィールドにもブランク値を含めないでください。 マスター・データ・ファイルのフィールドを使用しない場合は、マスター・データ・ファイルのアップロード時に未使用のフィールドが無視されるように、そのフィールドに値としてアスタリスクを入力する必要があります。
  • customer_template.csv ファイルの 3 番目の行と 4 番目の行には、サンプル・データが含まれています。
  • フィールドには改行を追加しないでください。
  • マスター・データ・ファイルはローカライズしないでください。