コマンド行インターフェース
開発者ロールを持つユーザーは、継続的インテグレーション継続的デリバリー(CI/CD)パイプラインのデプロイメントを自動化するために、セルフサービスのコマンドラインインターフェイスを使用することができます。 これらのタスクは、セルフサービスのユーザーインターフェースから手動で実行することもできます。
デベロッパーズ・ツールキットをダウンロードし、デベロッパーズ・ツールキットをセットアップし、カスタマイズを開発し、それらをカスタマイズ・パッケージにエクスポートし、コマンド・ライン・インターフェース・ツールを使用して、カスタマイズ・パッケージをクラウド環境にアップロードまたはデプロイすることができます。
「セルフサービス」 ユーザー・インターフェースを使用して、環境を制御し、手動で構成することができます。 ただし、 「セルフサービス」からコマンド・ライン・インターフェースを使用して、このプロセスを自動化することができます。
セルフサービスでコマンドラインインターフェースを使用するには、次の手順を実行します。
- ご使用のオペレーティング・システムに応じて、 「セルフサービス」 からコマンド・ライン・インターフェースをダウンロードします。
- コマンド行インターフェースをローカル・ディレクトリーに解凍します。
- API キーを作成します。
- コマンド・ライン・インターフェースを安全に使用するために API トークンを適用して、コマンド・ライン・インターフェースを構成します。
- コマンド・ライン・インターフェースを使用して、
ssctlコマンドを使用してタスクを自動化するか、すべてのコマンドで使用できる構成ファイルを作成します。
注: 「セルフサービス」 のコマンド・ライン・インターフェースは、ユーザー・エクスペリエンスとフィードバックに基づいて進化する可能性があります。