Web UI フレームワークのトレースの有効化
Web UI フレームワークでは、システム管理コンソールを起動してトレースを有効にすることができます。
手順
- をクリックして、システム管理コンソールを開きます。
- をクリックします。 「トレース対象コンポーネント」ダイアログ・ボックスが表示されます。
- 「追加」 ボタンをクリックします。「コンポーネントのトレース」ポップアップ・ウィンドウが表示されます。
- 「コンポーネント・タイプ」 フィールドで、ドロップダウン・リストから Web UI 「フレームワーク・コンソール」 を選択します。
- すべての WUF アプリケーションのトレースを有効にする場合は、 「コンポーネント名」 フィールドで、ドロップダウン・リストから 「WUFAll」 を選択します。 特定のアプリケーションのトレースを有効にする場合は、ドロップダウン・リストから適切なアプリケーションを選択します。
- 「トレース・レベル」 フィールドで、ドロップダウン・リストから VERBOSE を選択します。
- 変更内容を保管するには、 「適用」 をクリックします。「コンポーネントのトレース」ポップアップ・ウィンドウが閉じます。
- 「閉じる」をクリックします。「トレース対象コンポーネント」ダイアログ・ボックスが閉じます。