Web UI フレームワークのトレースの有効化

Web UI フレームワークでは、システム管理コンソールを起動してトレースを有効にすることができます。

手順

  1. 「システム」 > 「システム管理コンソールの起動」をクリックして、システム管理コンソールを開きます。
  2. 「ツール」 > 「コンポーネントのトレース」をクリックします。 「トレース対象コンポーネント」ダイアログ・ボックスが表示されます。
  3. 「追加」 ボタンをクリックします。
    「コンポーネントのトレース」ポップアップ・ウィンドウが表示されます。
  4. 「コンポーネント・タイプ」 フィールドで、ドロップダウン・リストから Web UI 「フレームワーク・コンソール」 を選択します。
  5. すべての WUF アプリケーションのトレースを有効にする場合は、 「コンポーネント名」 フィールドで、ドロップダウン・リストから 「WUFAll」 を選択します。 特定のアプリケーションのトレースを有効にする場合は、ドロップダウン・リストから適切なアプリケーションを選択します。
  6. 「トレース・レベル」 フィールドで、ドロップダウン・リストから VERBOSE を選択します。
  7. 変更内容を保管するには、 「適用」 をクリックします。
    「コンポーネントのトレース」ポップアップ・ウィンドウが閉じます。
  8. 「閉じる」をクリックします。
    「トレース対象コンポーネント」ダイアログ・ボックスが閉じます。