レガシー・プラットフォーム

Oracle WebLogic でのランタイム・ユーティリティーのセットアップ

Oracle WebLogic では、ここにリストされている特定の jar が必要です。

このタスクについて

注: このセクションで提供されているクラスパス情報は、実装の開始点として使用するためのものです。 使用している JMS、JNDI、および JDK によっては、ここに示されているリストで jar を追加または削除する必要がある場合があります。

WebLogic JMS 用の以下の jar ファイルを含めます。

手順

<INSTALL_DIR>/bin/install3rdparty.sh (または .cmd) スクリプトを使用して wlclient.jar ファイルをインストールし、それを AGENTDynamicclasspath.cfg 動的クラスパス・ファイルに組み込みます。

結果

WebLogic Server を IBM® MQ JMS と共に使用し、 WebLogic JNDI でキューをバインドする場合は、 install3rdparty を使用して、 MQ_HOME/java/lib の以下のファイルを AGENTDynamicclasspath または APPDynamicclasspathに組み込みます。

  • com.ibm.mq.jmqi.jar
  • com.ibm.mqjms.jar
  • fscontext.jar
  • jms.jar
  • providerutil.jar
  • wlclient.jar
ファイル・バインディング JNDI でキューをバインドする場合は、 MQ_HOME/java/libから取得可能な以下のファイルを使用します。
  • com.ibm.mq.jmqi.jar
  • com.ibm.mqjms.jar
  • fscontext.jar
  • jms.jar
  • providerutil.jar