構成プロファイルのカスタマイズ
構成プロファイルは、作業環境のセットアップ時に指定した値を使用して調整されています。 それらには、すべての必須パラメーターと一部のオプション・パラメーターのデフォルト値も含まれています。 どの程度の追加カスタマイズが必要かどうかは、ご使用の環境がどの程度モデルまたは製品提供のデフォルトと異なるのかによります。 少なくとも、サイト固有の特定の値を指定する必要があります。 また、利用するすべての機能を使用可能にして構成する必要もあります。 時間と労力を減らすために、KCIJPDLn ジョブを実行して、構成ファイルにデータを自動的に事前設定することができます。
このタスクについて
RTE 構成プロファイルでは、以下のパラメーターを 1 つ以上構成することが必要になる場合があります。
- SDAデータに使用する z/OS UNIX System Services ディレクトリを指定してください(RTE_USS_RTEDIR)。
- 開始タスクの STEPLIB 名および RKANMODL DD 名で連結されたすべてのライブラリーに必要なコマンドを生成することにより、生成されたすべての開始タスクの APF 許可を自動化するには、RTE_X_STC_INAPF_INCLUDE_FLAG を Y に設定します。
- Tivoli® Enterprise Portal またはOMEGAMON® Enhanced 3270ユーザーインターフェースに表示するための履歴データを収集するために、データセットが割り当てられ、データが保存されます。 プロダクトごとにグループに割り振られるプロダクト固有の順次ファイル数 (Kpp_PDS_FILE_COUNT)、およびファイル間で分割されるプロダクト固有のシリンダー数 (Kpp_PD_CYL) を変更することが必要になる場合があります。
ここで説明するパラメーターだけが、ランタイム環境の構成プロファイルのデフォルト値を受け入れるか、またはオーバーライドする必要のあるパラメーターではありません。 ここに示されているパラメーターを設定した後で、構成プロファイルを検討して、パラメーター値が目的の構成に対して正しいことを確認してください。 ランタイム環境構成プロファイルのカスタマイズ では、RTE 構成プロファイルで通常カスタマイズされる値および機能について説明します。
グローバル構成プロファイルでは、 サイトに適した値を GBL_HFS_JAVA_DIR1 パラメーターに指定する必要があります。 また、必要に応じて、ロード・ライブラリー・パラメーター GBL_DSN_CSF_SCSFMOD0 および「 グローバル構成プロファイルのカスタマイズ」にリストされている製品固有のパラメーターの値を編集する必要があります。