スクロール

Enhanced 3270 ユーザー・インターフェース では、ローカルとグローバルの 2 つのタイプのスクロールを使用します。 有効なスクロール・タイプはカーソルの位置によって異なります。

スクロール・コマンドを実行したときにカーソルがサブパネル内にある場合、そのスクロールはローカル・タイプということになります。つまり、カーソルが置かれているサブパネルのみに影響します。 ワークスペースにすべてのサブパネルが表示された状態で、カーソルがサブパネルの外側にある場合 (コマンド・ライン上にある場合など)、スクロールはワークスペース内のすべてのサブパネルに適用されます。 表示されていないサブパネルがある (したがって、「MORE」標識が画面の下部に表示されている) 場合、サブパネルの外側にあるカーソルで垂直スクロール機能を使用して画面全体をスクロールダウンし、残りのサブパネルを表示します。 サブパネルが最大化されている場合は、画面下部の「MORE」標識が抑止され、フルスクリーン・スクロールが使用不可になります。 最大化されたサブパネルの内容のみをスクロールできます。

すべてのサブパネル内または特定のサブパネル内でスクロールするには、以下のいずれかの方法を使用します。
  • 最後または最初の n 個の行または列にスクロールするには (ここで、n は画面上に表示できる行または列の最大数です)、以下の方法のいずれかを使用します。
    • コマンド・ラインまたはアクション行で DOWN M(AXIMUM)UP MLEFT M、または RIGHT M を入力してから、「Enter」を押します。
    • コマンド・ラインまたはアクション行で M を入力してから、PF8 (下)、PF7 (上)、PF10 (右)、PF11 (左) を押すか、対応する割り当て済みの PF キーを使用します。
    • コマンド・ラインまたはアクション行で TOP または BOTTOM を入力してから、「Enter」を押して最後または最初の n 個の行を表示します。
  • 特定の数の行または列をスクロールするには、以下のいずれかの方法を使用します。
    • コマンド・ラインまたはアクション行で DOWN nnnUP nnnRIGHT nnn、または LEFT nnn を入力してから「Enter」を押します。
    • コマンド・ラインまたはアクション行で nnn を入力してから、PF7PF8PF10PF11 (または対応する割り当て済みの PF キー) を押して上下左右にスクロールします。
  • 注: 特定のサブパネル内でスクロールする場合は、「Enter」または該当する PF キーを押す前に、カーソルをそのサブパネル内に置いてください。
特定のサブパネル内でスクロールするには、以下の方法を使用します。
  • 特定の列に移動するには、サブパネル・ヘッダーの「開始」列番号を上書きして、「Enter」を押します。
  • 特定の行に移動するには、サブパネル・ヘッダーの「開始」行番号を上書きして、「Enter」を押します。
  • 次の n 個の行または列にスクロールするには、サブパネル・ヘッダー内の、カーソル移動に影響される矢印コントロールを使用します。 白で強調表示される矢印が現在サブパネルで使用可能です。 矢印をクリックしてから「Enter」を押して、選択した方向にスクロールします。
サブパネルのヘッダーに左矢印、右矢印、上矢印、および下矢印が表示されている画面キャプチャー。

表示されていないサブパネルがある場合は、「MORE」標識が画面下部の最小化バーの横に表示されます。 「MORE」インディケーターの横に矢印が表示され、表示されているデータの前または後、あるいはその両方にさらにデータがあるかどうかが示されます。 方向矢印にカーソルを置いて Enter を押すと、その方向に画面がスクロールします。