フェイルオーバーに対するプロセスの依存関係の構成

Network Manager をフェイルオーバー・モードで実行する場合は、 ncp_ctrl プロセスを使用して Network Manager プロセスを開始する必要があります。 プロセスが開始する順序は重要です。この順序は、$NCHOME/etc/precision/CtrlServices.cfg ファイルに構成された、プロセスの依存関係によって定義されます。

フェイルオーバーを管理する仮想ドメイン・コンポーネント (ncp_virtualdomain) は、プロセスが実行されるまでその正常性を正しく判別できないため、モニター対象のすべてのプロセスに依存しています。 プライマリー・ドメインとバックアップ・ドメインのいずれにおいても、CtrlServices.cfg ファイルの ncp_virtualdomain プロセスのエントリーには、以下のデフォルト構成が設定されています。
dependsOn=[ "ncp_poller_default", "ncp_g_event" ];

このデフォルト設定が保持されていれば、フェイルオーバー用のプロセスの依存関係を設定するための追加構成は必要ありません。

注: 複数のポーリング・プログラムを構成していて、それらの失敗によってフェイルオーバーがトリガーされるようにするには、 ncp_virtualdomain プロセスの dependsOn フィールドにそれらの serviceName 値を追加する必要があります。