ODBCドライバ・マネージャのトレースの有効化 (UNIX およびLinux®)

ODBC ドライバー・マネージャーのトレースは、システム・アクティビティーを追跡する 1 つの方法です。 デフォルトでは、ドライバー・マネージャーのトレースは無効になっています。有効にするとパフォーマンスが低下する可能性があるためです。

手順

  1. .odbc.iniファイルの[ODBC]セクションを以下のように変更する:
     Trace = 1 
     TraceAutoStop = 0 
     TraceFile = /tmp/odbctrace.out
  2. ファイルを保存して閉じます。
    ログ・ファイルは /tmp/odbctrace.out です。

次の作業

トレースはパフォーマンスを低下させる可能性があるため、トラブルシューティングが終わったら無効にしてください。