NetBackup ポリシーの作成
導入オプション Netezza Performance Server for Cloud Pak for Data System
Veritas NetBackup ポリシーを作成するには、以下の手順を実行します。
手順
- NetBackup Administration Console を起動します。
- 右側のペインで、 バックアップ・ポリシーの作成を選択します。 Backup Policy Configuration Wizard が開始します。
- ようこそ] ダイアログで[ 次へ] をクリックします。
- ポリシー名とタイプ ]ダイアログで、ポリシー名を入力し、[ポリシーのタイプ]リストから DataStoreを選択し、[ 次へ]をクリックします。
- クライアントリストダイアログで、以下の手順を実行します。
- 追加をクリックする。
- フローティングIPアドレスまたは外部DNS名(ファイル backupHostname.txt のHOSTNAMEに以前入力した値)を Name フィールドに入力します。
- 「次へ」をクリックします。
- ウィンドウでメニューをクリックし、ホスト上で実行されている Red Hat Linux® オペレーティングシステムを選択します。ほとんどの Netezza Performance Server ・システムはIntel、 Red Hat 2.4 4を使用していますが、わからない場合はホスト上で uname -r コマンドを実行してカーネル・リリース番号を表示してください。
- OK]をクリックし、[ クライアントリスト] ダイアログで[ 次へ] をクリックします。
リストのオペレーティング・システムは、NetBackup メイン・サーバーにインストールされているクライアント・バイナリーに基づいています。 NetBackup サーバーに正しいクライアント ソフトウェアをインストールしていない場合、リストが空になるか、 Red Hat Linux クライアント ソフトウェアが含まれないことがあります。 クライアント・ソフトウェアのインストールについて詳しくは、「Veritas NetBackup Installation Guide」を参照してください。
- Backup Type(バックアップの種類) ダイアログで、 Automatic Backup(自動バックアップ )を選択して有効にし、 Next(次へ )をクリックします。制限事項: フルパスのスクリプトには値を指定しないでください。 この情報は、後の手順で指定します。
- Rotation (ローテーション)] ダイアログで、バックアップのタイムスロットのローテーションとバックアップの保持期間を選択し、[ Next (次へ)] をクリックします。
- Start Window(スタートウィンドウ) ダイアログで、バックアップスケジュールの時間オプションを選択し、 Next(次へ )をクリックします。作成したバックアップ・ポリシーを保存またはキャンセルするダイアログが開きます。
- Finishをクリックしてバックアップポリシーを保存します。