NetBackup ポリシーの作成

導入オプション Netezza Performance Server for Cloud Pak for Data System

Veritas NetBackup ポリシーを作成するには、以下の手順を実行します。

手順

  1. NetBackup Administration Console を起動します。
  2. 右側のペインで、 バックアップ・ポリシーの作成を選択します。
    Backup Policy Configuration Wizard が開始します。
  3. ようこそ] ダイアログで[ 次へ] をクリックします。
  4. ポリシー名とタイプ ]ダイアログで、ポリシー名を入力し、[ポリシーのタイプ]リストから DataStoreを選択し、[ 次へ]をクリックします。
  5. クライアントリストダイアログで、以下の手順を実行します。
    1. 追加をクリックする。
    2. フローティングIPアドレスまたは外部DNS名(ファイル backupHostname.txt のHOSTNAMEに以前入力した値)を Name フィールドに入力します。
    3. 「次へ」をクリックします。
  6. ウィンドウでメニューをクリックし、ホスト上で実行されている Red Hat Linux® オペレーティングシステムを選択します。
    ほとんどの Netezza Performance Server ・システムはIntel、 Red Hat 2.4 4を使用していますが、わからない場合はホスト上で uname -r コマンドを実行してカーネル・リリース番号を表示してください。
  7. OK]をクリックし、[ クライアントリスト] ダイアログで[ 次へ] をクリックします。

    リストのオペレーティング・システムは、NetBackup メイン・サーバーにインストールされているクライアント・バイナリーに基づいています。 NetBackup サーバーに正しいクライアント ソフトウェアをインストールしていない場合、リストが空になるか、 Red Hat Linux クライアント ソフトウェアが含まれないことがあります。 クライアント・ソフトウェアのインストールについて詳しくは、「Veritas NetBackup Installation Guide」を参照してください。

  8. Backup Type(バックアップの種類) ダイアログで、 Automatic Backup(自動バックアップ )を選択して有効にし、 Next(次へ )をクリックします。
    制限事項: フルパスのスクリプトには値を指定しないでください。 この情報は、後の手順で指定します。
  9. Rotation (ローテーション)] ダイアログで、バックアップのタイムスロットのローテーションとバックアップの保持期間を選択し、[ Next (次へ)] をクリックします。
  10. Start Window(スタートウィンドウ) ダイアログで、バックアップスケジュールの時間オプションを選択し、 Next(次へ )をクリックします。
    作成したバックアップ・ポリシーを保存またはキャンセルするダイアログが開きます。
  11. Finishをクリックしてバックアップポリシーを保存します。