可変引数
可変引数プロシージャーは、ジェネリック・サイズ引数よりもさらに高い柔軟性を提供します。 可変引数プロシージャーでは、argument_type_list に VARARGS キーワードのみを指定します。 ユーザーは、入力引数として、サポートされるすべてのデータ型の 0 個から 64 個までの入力値を指定できます。 例:
TEST.TESTSCH(USR)=> CREATE PROCEDURE customer(VARARGS)
RETURNS VARCHAR(ANY) LANGUAGE NZPLSQL AS
BEGIN_PROC
BEGIN
remaining text omitted for example...ストアード・プロシージャーの本文内部で、コードは入力値を処理し、必要に応じて管理する必要があります。
可変引数プロシージャーを使用して、さまざまな組み合わせの入力型に使用できる 1 つのプロシージャーを作成します。 このプロセスにより、ストアード・プロシージャーの開発が簡素化され、引数のさまざまな型および数値に対して同じタスクを実行する多重定義プロシージャーの定義を作成する必要性が軽減されます。