SET SESSION

現在の SQL セッションの特性を設定する場合、SET SESSION コマンドを使用します。

構文

SET SESSION コマンドの構文:
SET SESSION { READ ONLY | READ WRITE }

入力

SET SESSION コマンドの入力は以下のとおりです。
表 1. SET SESSION の入力
入力 説明
読み取り専用 セッション中、ユーザーにデータベースの読み取りを許可しますが、書き込みは許可しません。 ユーザーがデータベースに書き込みをしようとすると、システムはエラーを返します。 ユーザーは、一時表を作成し、ここに書き込むことができます。
read write ユーザーにデータベースの読み取りと更新を許可します。 これはデフォルト設定です。

出力

SET SESSION コマンドの出力は以下のとおりです。
表 2. SET SESSION の出力
出力 説明
SET VARIABLE コマンドは成功します。
ERROR: Read-only session, cannot process this request 読み取り専用が指定されているセッションで、ユーザーがデータベースに対する書き込みを試行しました。

特権

このコマンドを実行するために必要な特権はありません。

使用法

以下に使用例を示します。
  • セッションを読み取り専用に設定するには、次のようにします。
    MYDB.SCH1(USER)=> SET SESSION READ ONLY;