認証タイムアウトの指定
デフォルトでは、LDAP 認証要求のタイムアウトは 300 秒です。 使用する環境において、LDAP サーバーが、要求への応答にさらに長い時間を必要とする場合、postgresql.conf 設定を使用することで、システムのタイムアウト設定を変更できます。
このタスクについて
認証タイムアウトを変更するには、以下の手順を実行します。
この情報は Netezza Performance Server for Cloud Pak for Data System 1.0.X に適用されます。
Netezza Performance Server for Cloud Pak for Data System 2.0.X、 Netezza Performance Server for Cloud Pak for Data、 Netezza Performance Server for Cloud Pak for Data as a Serviceも参照してください。
デフォルトでは、LDAP 認証要求のタイムアウトは 300 秒です。 使用する環境において、LDAP サーバーが、要求への応答にさらに長い時間を必要とする場合、postgresql.conf 設定を使用することで、システムのタイムアウト設定を変更できます。
認証タイムアウトを変更するには、以下の手順を実行します。