JDBCドライバのインストール(Windows)
JDBCドライバは、Java™ アプリケーションのJDBCAPI インターフェイス、クラス、およびメソッドを処理します。 Javaアプリケーションは、JDBCドライバを使って必要なデータにアクセスする。 ドライバはまた、Java仮想マシンに結果を返す。
始める前に
このタスクについて
1 つのシステムに同時にインストールできる JDBC ドライバーは 1 つだけです。 別のドライバーが必要な場合は、インストールされているドライバーを削除してから、別のドライバーをインストールしてください。
手順
- Windowsインストールキットの「/driversディレクトリにある「nzjdbcsetup.exeファイルをダブルクリックして、インストールプログラムを開始します。
- 言語選択ウィンドウで、デフォルトの英語を受け入れます。言語選択ウィンドウで指定した言語がインストール・プログラムで使用されます。
- はじめに」ウィンドウで情報を確認し、「次へ」をクリックします。
- インストールフォルダをデフォルトから変更したい場合は、[Choose Install Folder]ウィンドウでフォルダを変更してください。 「次へ」をクリックします。
- プレインストールの概要ウィンドウで、インストールの選択肢の概要を確認します。 また、「Previous」をクリックして、選択内容を確認および変更することもできます。
- インストールをクリックする。
- インストールが完了しました]ウィンドウで、[完了]をクリックします。インストールが完了しました]ウィンドウは、Netezza Performance Server JDBCドライバのインストール処理が正常に完了したことを示します。
次の作業
JDBC データ・ソースを構成します。 nzjdbc.iniファイルを使用したJDBCデータソースの構成(Windows)を参照してください。