ODBCデータソースとドライバの設定(Windows)
ODBCドライバをインストールすると、インストール・プログラムは NZSQL というシステム・データ・ソースのエントリを作成します。 次に、そのデータ・ソースをNetezza Performance Serverシステム・データ・ソースに接続するように設定します。 ユーザー・データ・ソースを構成することもできます。 システム DSN では、クライアント・システムのすべてのユーザーが利用可能なデータ・ソースを定義します。 ユーザー DSN では、定義したユーザーのみが利用可能なデータ・ソースを定義します。
始める前に
Netezza Performance Serverのシステム管理者から以下の構成情報を入手してください:
- Netezza Performance Server・システム上のデータベースの名前(データベースが複数のスキーマをサポートしている場合はスキーマも)
- Netezza Performance Server・システムのサーバー・ホスト名または IP アドレス
- システム・データ・ソースまたはユーザー・データ・ソースにアクセスするための有効なユーザー ID
- システム・データ・ソースまたはユーザー・データ・ソースにアクセスするための有効なパスワード覚えておいてください:パスワードにダブルクォーテーションやセミコロンを含めることはできません。