ユーザーの履歴収集の制御

ユーザー履歴の収集は、次のことに基づいて設定されます。
  • セッション・ユーザー
  • セッション・ユーザーが属するグループ
  • 接続されるデータベース
ユーザー設定は、次のことに基づきます。
  • ユーザーの COLLECT HISTORY コマンドが明示的に設定されている場合、これがユーザー設定になります。
  • ユーザーの COLLECT HISTORY コマンドが設定されていない場合、ユーザーが属するグループが検証されます。
  • ユーザーのグループが設定されていない場合、デフォルトの設定 COLLECT HISTORY ON が使用されます。
  • ユーザーの任意のグループが COLLECT HISTORY ON に設定されている場合、設定は COLLECT HISTORY ON になります。
  • 上記以外の場合、設定は COLLECT HISTORY OFF になります。

これらのルールにより、開発またはテスト・データベースに対する操作の履歴を収集せずに、指定ユーザー (または指定グループのユーザー) のアクティビティーを監査できます。

グループは、ロールとして使用できます。 例えば、グループには、表の更新アクセス権を付与し、履歴を収集するように設定し、 履歴を収集しない表参照者として別のグループを作成できます。