エラー処理関数
エラー処理関数のモジュール・ドキュメントと詳細説明。
関数/サブルーチン・ドキュメント
- subroutine nzaeGetLastErrorCode(handle, errorCode)
直近の AE エラーのエラーコードを返します。
- パラメーター
- ハンドル
(integer)nzaeHandleRequestに渡されたハンドル。
- errorCode
(整数)この関数の戻り値。
- ハンドル
返されるエラーコードは、Cのヘッダーファイル'/nz/export/ae/adapters/system/2/sys/include/nzaeusercodes.h.で定義されている。
- パラメーター
subroutine nzaeGetLastErrorText(handle, errorText)
直近の AE エラーのエラーメッセージテキストを返します。
- パラメーター
- ハンドル
(integer)nzaeHandleRequestに渡されたハンドル。
- errorText
(character*) この関数の戻り値。
- ハンドル
- パラメーター
subroutine nzaeUserError(handle, errorText)
AE がエラーに遭遇し、結果を返さないことをNetezzaシステムに通知します。
- パラメーター
- ハンドル
(integer)nzaeHandleRequestに渡されたハンドル。
- errorText
(character*) nzsql に表示されるエラー。
- ハンドル
エラーテキストの最大長は約250文字。 この関数の最初の呼び出しだけが表示される。
- パラメーター