環境機能

モジュールのドキュメントと環境機能の詳細説明

関数/サブルーチン・ドキュメント

  • subroutine nzaeGetEnvironmentVariable(handle, name, value)

    渡された名前に関連付けられた環境変数の値を返します。

    • パラメーター
      • ハンドル

        (integer)nzaeHandleRequestに渡されたハンドル。

      • 名前

        (character*) 環境で検索する名前。

      • (integer) 環境での name の値。

    環境値が設定されていない場合、結果は空文字列となる。 nameパラメータは大文字と小文字を区別しない。

  • subroutine nzaeGetFirstEnvironmentVariable(handle, name, value)

    環境の最初の名前と値のペアを返します。

    • パラメーター
      • ハンドル

        (integer)nzaeHandleRequestに渡されたハンドル。

      • 名前

        (character*) 環境の最初のエントリの名前。

      • (整数)環境の最初のエントリの値。

    この関数は、環境全体を決定するために「nzaeGetNextEnvironmentVariable」と組み合わせて使用されるべきである。

  • subroutine nzaeGetNextEnvironmentVariable(handle, name, value, hasValue)

    環境の次の名前と値のペアを返します。

    • パラメーター
      • ハンドル

        (integer)nzaeHandleRequestに渡されたハンドル。

      • 名前

        (character*) 環境の最初のエントリの名前。

      • (整数)環境の最初のエントリの値。

      • hasValue

        (整数) name と value が設定されていれば値は 1。 環境内にエントリーがもうない場合、値は0になる。

    この関数は、環境全体を判断するために、「nzaeGetFirstEnvironmentVariable」と組み合わせて使用する必要がある。